将棋コラム

羽生善治三冠とサイバーエージェント藤田社長、二人の考える将棋のいいところとは?
Category:将棋雑学 writer:AbemaTV将棋チャンネル編集局 update:2017年08月04日
2017年4月22日。AbemaTV内に開設された「将棋チャンネル」にて、羽生善治三冠とサイバーエージェント社長・藤田晋氏の特別対談が放送されました。 若...

阿部VS橋本の激しい攻め合いや、三枚堂の新工夫。最近指された相居飛車戦をご紹介【プロの技】
Category:定跡・戦法・手筋 writer:君島俊介 update:2017年08月03日
今回は最近指された相居飛車戦を紹介します。 まず、5月2日に行われた第67期王将戦一次予選▲阿部光瑠六段-△橋本崇載八段戦から。第1図は横歩取りの出だしか...

竜王戦参加資格は誰の手に?アマチュア竜王戦全国大会の様子をご紹介
Category:将棋雑学 writer:渡部壮大 update:2017年08月02日
6月24、25日に第30回記念アマチュア竜王戦全国大会が東京都港区「チサンホテル浜松町」にて開催された。全国の都道府県の予選を勝ち抜いた代表54人に招待選...

四段昇段のかかった対局で落ち着いて指せた、その理由は?【船江六段インタビュー vol.3】
Category:棋士・棋戦 writer:池田将之 update:2017年08月01日
プロ棋士を目指す三段リーグの厳しさやプレッシャーは、体験したものでないと分らないと言われています。しかし、昇段のかかった対局で船江恒平六段は、落ち着いて指...

「奨励会の居心地は悪くなかった」佐藤名人、糸谷八段らと過ごした奨励会の思い出【船江六段インタビュー vol.2】
Category:棋士・棋戦 writer:池田将之 update:2017年07月31日
第2回は、船江恒平六段に奨励会時代についての話を聞きました。同期には、佐藤天彦名人や糸谷哲郎八段などタイトル経験者も多く、さぞかし苦労したのでは、と思いき...

急戦矢倉ってどういう戦法?ポイントは▲6六銀【矢倉の崩し方 vol.16】
Category:定跡・戦法・手筋 writer:一瀬浩司 update:2017年07月30日
これまでのコラムでは、「棒銀」と「右四間飛車」による矢倉の攻め方をご紹介してきました。今回より、「急戦矢倉」という戦法をご紹介していきます。「棒銀」は銀を...

嫌なことを引きずりがちなあなたにおすすめ?感想戦から得られる能力とは【子供たちは将棋から何を学ぶのか】
Category:文化・教育 writer:安次嶺隆幸 update:2017年07月29日
人間というのは、嫌なことや気がかりなことがあったりすると、そのことにずっと囚われてしまうものです。「どうしてあのとき、あんなにこだわってしまったのだろう」...

将棋が好きだったというよりも、祖父が好きだった【船江六段インタビュー vol.1】
Category:棋士・棋戦 writer:池田将之 update:2017年07月28日
関西若手棋士インタビューに今回登場していただくのは、兵庫県加古川市出身の船江恒平六段です。 船江六段は、1998年に奨励会に入会し、2010年10月に四段...

右四間飛車戦法で攻める。5七銀型の場合の攻め方【矢倉の崩し方 vol.15】
Category:定跡・戦法・手筋 writer:一瀬浩司 update:2017年07月27日
今回のコラムも、玉が3一で矢倉囲いに入城していない場合の、5七銀型右四間飛車での攻め方をご紹介していきます。まずは、前回と同じ第1図をご覧ください。 【...

「闘争心はいらない」羽生三冠の考える最も理想的な指し方とは【子供たちは将棋から何を学ぶのか】
Category:文化・教育 writer:安次嶺隆幸 update:2017年07月26日
将棋では、相手と交互に一手ずつ指しながら、一局を作っていきます。対局者の二人が、お互いの力を合わせて彫刻作品を仕上げていく作業にも似ています。常に相手との...