棋譜利用のガイドライン 

王座戦における棋譜利用ガイドライン

  1. ガイドライン制定の目的
    主催者は、日本の伝統文化である将棋の普及振興を図るため、王座戦の運営に当たっています。公式戦の対局記録である棋譜については、主催者が優先的使用権及び利用許諾権を有しています。これら主催者が有する権利は適正に保護される必要があります。このため、第三者が棋譜を利用するに当たって、ご理解いただき、守っていただくべき事項や手続き等を本ガイドラインに定めます。
  2. 「棋譜」とは
    本ガイドラインでは、公式記録に基づいて指し手進行を再現した盤面図(静止画・動画を問わず)、および符号・記号による「指し手順の文字情報」を含めて「棋譜」と言います。
  3. 「棋譜の利用」とは
    目的ならびに有償・無償の別を問わず、上述の「棋譜」を使って、公式戦対局の指し手順を、文字情報、図面(静止画または動画)、音声、盤面、ディスプレー、集団演技等によって、刊行物、頒布物、放送、公衆送信、上映、上演等の媒体上に再現することを言います。
  4. 対象対局
    本ガイドラインでは、以下の対局を対象とします。
    ・王座戦
  5. 「棋譜」の利用許諾
    「棋譜の利用」に当たっては、以下の各項目を確認、順守してください。
    1. 3図までは商用/非商用、また期間にかかわらず申し込み不要で利用可とします。なお、1図とは対局中の盤面図1枚とします。
    2. 4項に掲げる対局の「棋譜の利用」について、本項(1)を除き、対局日から3か月は商用、非商用を問わずお断りします。対局日から3カ月経過後は非商用に限り無償で使用可としますが、商用の場合は第6項記載の要領でお申し込みください。内容を確認のうえ、可否等をご連絡します。
    3. 動画配信サイトでの「棋譜の利用」は、動画の閲覧が有償であるか否かにかかわらず、また、配信者が広告料収入を得るか否かにかかわらず「商用」とみなします。
    4. 盤面図前後の指し手順の文字情報の記載は計10手までに、また「指し手順の文字情報のみ」の記載の場合も計10手までとします。
  6. 申し込み
    前項に定める通り、商用で「棋譜」の利用を希望する方は、以下URL記載のフォーム(日本将棋連盟の申請窓口)により必ず利用申し込みを行ってください。
    また使用される際は、以下のクレジットを表記してください。
    ・「第○期王座戦○番勝負 第○局」/「第○期王座戦本戦○回戦」/「第○期王座戦○次予選」
    ・「主催:日本経済新聞社、日本将棋連盟」

申込先: https://www.shogi.or.jp/form/inquiry/post_9.html