将棋コラム

「絶対にプロになれないからやめろ」の一言からはじまった森けい二九段の将棋人生

Category:棋士・棋戦   writer:玉響   update:2017年08月14日

今年の5月に現役を引退された森けい二九段にインタビューをお願いしました。 まずは将棋との出合いから伺いました。 昭和54年頃の森九段。将棋年鑑用に撮影さ...

>続きを読む

急戦矢倉の攻め方を覚えよう!△2二銀にはどう対応するべき?【矢倉の崩し方 vol.19】

Category:定跡・戦法・手筋   writer:一瀬浩司   update:2017年08月13日

前回のコラムでは、第1図より、▲4五歩△同歩▲同桂△4四銀と進んだ場合をご紹介いたしました。 【第1図】 ですが、最後に書きましたように、そうは進みませ...

>続きを読む

羽生三冠とCA藤田社長の考える「成功するために必要なこと」とは?

Category:棋士・棋戦   writer:AbemaTV将棋チャンネル編集局   update:2017年08月12日

成功する人には「常識にとらわれない強さ」がある 藤田:羽生さんや渡辺明さんなど、将棋界で若くして注目される人は、みなさん大成されている印象があります。 羽...

>続きを読む

菅井七段VS澤田六段、王位戦挑戦者決定戦の裏側で起こっていたこととは?

Category:将棋雑学   writer:山口絵美菜   update:2017年08月11日

3回目となりました「関西棋士室だより」。今回は「棋士室」を飛び出して「あの部屋」からお伝えします。 梅雨入りを迎えた6月初め、関西将棋会館で第58期王位戦...

>続きを読む

急戦矢倉で攻め込もう!▲4五歩から仕掛けるときに気をつけることとは【矢倉の崩し方 vol.18】

Category:定跡・戦法・手筋   writer:一瀬浩司   update:2017年08月10日

前回のコラムでは、急戦矢倉にはどのような形があるのかをご紹介いたしました。 今回のコラムからは、いよいよ急戦矢倉でどう攻めていくか、をご紹介していきます。...

>続きを読む

「手のない時には端歩を突け」将棋格言から学ぶ人生の教訓【子供たちは将棋から何を学ぶのか】

Category:文化・教育   writer:安次嶺隆幸   update:2017年08月09日

昔、テレビ将棋の解説で「端歩は心の余裕ですね」という言葉が今でも印象に残っています。将棋の一局の中で、一見意味のないような、盤面の端の歩を突くことにはどん...

>続きを読む

将棋の世界と事業の世界に共通する、勝負する中で大切なこととは?

Category:将棋雑学   writer:AbemaTV将棋チャンネル編集局   update:2017年08月08日

14歳の天才プロ棋士・藤井聡太四段について 藤田:AbemaTVでも大変注目されている藤井聡太四段。彼についてはどのような印象をお持ちですか? 羽生:...

>続きを読む

急戦矢倉ってどんな戦法?羽生三冠も第87期棋聖戦で採用していた【矢倉の崩し方 vol.17】

Category:定跡・戦法・手筋   writer:一瀬浩司   update:2017年08月07日

前回のコラムから、矢倉囲いに対する急戦矢倉という戦法をご紹介しております。今回は、その急戦矢倉にはどのような形があるのかを見ていきましょう。まずは第1図で...

>続きを読む

影響を受けたのは、タイトル挑戦者にもなったあの二人【船江六段インタビュー vol.4】

Category:棋士・棋戦   writer:池田将之   update:2017年08月06日

最終回となる今回は、ライバルでもありよき友人でもある仲間の話や、船江恒平六段自身の将棋に対する取り組みや考え方など、さらにはプライベートの話をしていただき...

>続きを読む

羽生三冠の語る「将棋は他力」 その意味とは?【子供たちは将棋から何を学ぶのか】

Category:文化・教育   writer:安次嶺隆幸   update:2017年08月05日

羽生三冠は、終盤戦の逆転劇のあまりの鮮やかさから「羽生マジック」という言葉で称されることがあります。控え室で観戦している大勢のプロ棋士が「ここは絶対こう行...

>続きを読む