将棋コラム

▲3五歩と突いてはいけない?矢倉における4六銀、3七桂型の攻め【第50回 矢倉の崩し方】
Category:定跡・戦法・手筋 writer:一瀬浩司 update:2018年08月22日
今回のコラムも、矢倉における4六銀、3七桂型から攻めていく指し方を解説していきます。それでは第1図です。 【第1図は▲3五歩まで】 いま、先手が▲3五...

棋士と一緒に受験できる!3年ぶりに復活する将棋文化検定の楽しみ方と問題の傾向は?【将棋文化検定コラム 前編】
Category:文化・教育 writer:津持大和 update:2018年08月21日
将棋に関する知識量が試される検定である将棋文化検定が2018年9月30日に東京と大阪で3年ぶりに開催されます。今回は、本検定の運営責任者である森内俊之九段...

他の同世代棋士になくて、自分にはあるもの―高見泰地叡王が大学生活で得た原動力とは【高見叡王インタビューvol.3】
Category:棋士・棋戦 writer:マツオカミキ update:2018年08月20日
いま大注目の若手棋士、高見泰地叡王の4回連載インタビュー。第3回は、大学生活で得たものや「プロの観る将」になったきっかけをお聞きしました。「他の同世代棋士...

さまざまな攻め方で駒得すること間違いなし?4六銀、3七桂型の形の攻め方【第49回 矢倉の崩し方】
Category:定跡・戦法・手筋 writer:一瀬浩司 update:2018年08月17日
前回までは、矢倉戦における4六銀、3七桂型の形がなぜ近年見なくなってしまったのかを説明いたしました。今回のコラムから、いよいよこの形から矢倉を攻めていく指...

史上最強ともいわれる囲いへ!銀冠穴熊の注意点と発展形とは?【玉の囲い方 第44回】
Category:定跡・戦法・手筋 writer:一瀬浩司 update:2018年08月16日
前回のコラムでは、対振り飛車における角道を開けない「銀冠穴熊」の組み方をご紹介しました。今回は、組む際の注意点と発展形を見ていきましょう。それでは、銀冠穴...

羽生善治竜王への挑戦を決めるのはどちらか。第31期竜王戦挑戦者決定戦三番勝負・広瀬章人八段VS深浦康市九段戦の見どころは?
Category:棋士・棋戦 writer:相崎修司 update:2018年08月14日
第31期竜王戦決勝トーナメントも大詰めを迎えた。挑戦者決定戦三番勝負に勝ち残ったのは1組優勝の広瀬章人八段と2組2位の深浦康市九段である。羽生善治竜王への...

「同い年の2人には、絶対に負けたくない」悔しい思いをしたからこそたどりつけたタイトル獲得【高見叡王インタビューvol.2】
Category:棋士・棋戦 writer:マツオカミキ update:2018年08月13日
いま大注目の若手棋士、高見泰地叡王の4回連載インタビュー。第2回は、将棋を始めたきっかけや、同世代の棋士たちと切磋琢磨してきた話をお聞きしました。「この2...

「将棋と勉強、どっちが好き?」山口恵梨子女流二段が悩んだ時に思い出すある棋士の言葉【女流棋士とデザート】
Category:エンタメ writer:マツオカミキ update:2018年08月11日
sponsored by ローソン 女流棋士の「勝負師の顔」とは違う一面に迫るべく、デザートを食べながら和やかな雰囲気でお話を伺うこのシリーズ。今回は山口...

雁木や早繰り銀の流行が原因?4六銀、3七桂型が見られなくなった理由とは【第48回 矢倉の崩し方】
Category:定跡・戦法・手筋 writer:一瀬浩司 update:2018年08月09日
前々回のコラムでは、4六銀、3七桂型から矢倉を攻めていく実戦例を、前回のコラムでは第1図のように△4五歩と反発して、そもそも▲3七桂と跳ねるところまで先手...