将棋コラム

"最後の新人王戦"藤井七段VS"史上2人目の三段優勝なるか"出口三段。両者はじめての番勝負を制するのは?
Category:棋士・棋戦 writer:渡辺弥生 update:2018年10月10日
決勝三番勝負は、藤井聡太七段vs出口若武三段 第49期新人王戦、決勝三番勝負に名乗りを上げたのは、藤井聡太七段と出口若武三段の二人。2連覇中のディフェン...

藤井七段がピンチで見せた受けのテクニック!藤井VS増田の好局から凌ぎの格言を学ぼう!【将棋の格言 第28回】
Category:定跡・戦法・手筋 writer:渡部壮大 update:2018年10月09日
今回は玉に関するしのぎの格言を見ていきます。自玉に危険が迫った時に、覚えておきたい考え方です。 【第1図】 第1図、先手玉の近くにと金が迫っています。...

寄せの段階に入ったら、難しい手は要らない?豊島二冠の対局から寄せの格言を学ぼう!【将棋の格言 第27回】
Category:定跡・戦法・手筋 writer:渡部壮大 update:2018年10月05日
今回も寄せに関する格言を見てみましょう。 「寄せは俗手で」とは、寄せの段階に入ったら、難しい手は要らず平凡な手で十分という意味です。勝勢~勝ちの局面なら、...

先手が必ず良くなる変化を覚えておこう!矢倉における4六銀、3七桂型の攻め方とは?【第59回 矢倉の崩し方】
Category:定跡・戦法・手筋 writer:一瀬浩司 update:2018年10月04日
今回のコラムも、矢倉における4六銀、3七桂型から攻めていく指し方を解説していきます。それでは第1図です。 【第1図は▲3五銀まで】 あれ? この図は前...

めまぐるしい変貌を見せる将棋界の近未来を、谷川九段、森下九段、木村九段が語り合う!3年後の覇者は一体誰だ!【将棋世界2018年11月号のご紹介】
Category:棋士・棋戦 writer:将棋情報局(マイナビ出版) update:2018年10月03日
豊島将之新棋聖の誕生により、将棋界は31年ぶりに複数冠不在の状況になった。 1987年(昭和62年)、中原誠名人(40)、福崎文吾十段(27)、桐山清澄棋...

脳内将棋や指導対局も!関西若手将棋ユニット・西遊棋による大盤解説会・西日本豪雨チャリティーイベントをご紹介!【第66期王座戦五番勝負第2局】
Category:棋士・棋戦 writer:山口絵美菜 update:2018年10月02日
中村太地王座に斎藤慎太郎七段が挑戦する第66期王座戦五番勝負。神奈川県秦野市・元湯 陣屋での開幕局は斎藤七段が制しました。中村王座が星を五分に返すのか?斎...

主要アマ大会では最も長い歴史を誇るアマ名人戦。栄冠に名を刻んだ方は一体?アマ名人戦の様子をご紹介!
Category:棋士・棋戦 writer:渡部壮大 update:2018年10月01日
第72回アマチュア名人戦の全国大会が9月8~10日に東京都港区の「チサンホテル浜松町」にて開催された。各都道府県の代表62人に、前アマ名人の横山大樹さんと...

相手の対応によって桂馬の跳ね方を変えよう!矢倉における4六銀、3七桂型の攻め方とは?【第58回 矢倉の崩し方】
Category:定跡・戦法・手筋 writer:一瀬浩司 update:2018年09月28日
今回のコラムも、矢倉における4六銀、3七桂型から攻めていく指し方を解説していきます。それでは第1図です。 【第1図は△3四同金まで】 前回までのコラ...

知らないと指せない手とは?ミレニアム囲いの注意点と発展形を学ぼう【玉の囲い方 第50回】
Category:定跡・戦法・手筋 writer:一瀬浩司 update:2018年09月27日
前回のコラムでは、前々回までにご紹介しました「ミレニアム囲い」の別バージョンをご紹介しました。今回は、組む際の注意点と発展形を見ていきましょう。それでは、...

平凡な一手が攻めをつなげる好手?矢倉における4六銀、3七桂型の攻め方とは?【第57回 矢倉の崩し方】
Category:定跡・戦法・手筋 writer: update:2018年09月26日
今回のコラムも、矢倉における4六銀、3七桂型から攻めていく指し方を解説していきます。それでは第1図です。 【第1図は▲3三歩まで】 いま、先手が▲3三...