将棋コラム

安次嶺隆幸のコラム一覧

安次嶺隆幸

安次嶺隆幸

東京福祉大学教育学部教育学科専任講師(元私立暁星小学校教諭)。公益社団法人日本将棋連盟学校教育アドバイザー。 2015年からJT将棋日本シリーズでの特別講演を全国で行う。中学1年生のとき、第1回中学生名人戦出場。その後、剣持松二九段の門下生として弟子入り。高校、大学と奨励会を3度受験。アマ五段位。 主な著書に「子どもが激変する 将棋メソッド」(明治図書)「将棋をやってる子供はなぜ「伸びしろ」が大きいのか? 」(講談社)「将棋に学ぶ」(東洋館出版)など。

「持ち駒」というルールが将棋にもたらしたものとは?

Category:文化・教育   writer:安次嶺隆幸   update:2017年09月10日

縦横9マスずつに区切られた将棋盤、そこは81マスの小宇宙です。この盤上で、駒たちは果敢に戦い、激しく駆け巡ります。それはまるで人生のようでもあります。人と...

>続きを読む

難しい詰将棋の問題を出された時に、子供はどのように対応するべきなのか?

Category:文化・教育   writer:安次嶺隆幸   update:2017年09月06日

教室の子供たちを見ているとそれぞれの子の素晴らしさが見えてきます。しかし、一人の子としてみるととてもいい子、素直な子に見えるのが、いざ集団になったときに今...

>続きを読む

羽生三冠が「下がることに意味はない」という言葉に込めた想いとは?

Category:文化・教育   writer:安次嶺隆幸   update:2017年08月30日

将棋の駒で、前進できない駒はありません。将棋の駒は、常に前へ前へと進む様にできています。駒を前に進める、踏み出す勇気が必要です。羽生三冠はよく、「下がるこ...

>続きを読む

羽生三冠「わからないからこそ読みより勘」その言葉の真意とは?

Category:文化・教育   writer:安次嶺隆幸   update:2017年08月27日

「勝負は対局前に既についている」とはあるプロ棋士の言葉。これはある意味、「対局までの過程がとても大切な時間なのだ」と言い換える事もできます。 将棋の対局で...

>続きを読む

名人戦の対局を見て、子供達が感じ取ったものとは?

Category:文化・教育   writer:安次嶺隆幸   update:2017年08月23日

私が指導している将棋クラブの児童に名人戦の対局のビデオを見せたことがあります。将棋の対局ですから、目まぐるしく画面が切り替わることはありません。むしろ「静...

>続きを読む

終盤戦のきわどい局面、どういう一手を指すべきなのか【子供たちは将棋から何を学ぶのか】

Category:文化・教育   writer:安次嶺隆幸   update:2017年08月17日

詰むや詰まざるや、息もつかせぬ終盤戦の攻防で一気に詰ませるのもカッコいいですが、負けない手を選ぶというのも大切な考え方です。負けない、つまり「保険をかける...

>続きを読む

「手のない時には端歩を突け」将棋格言から学ぶ人生の教訓【子供たちは将棋から何を学ぶのか】

Category:文化・教育   writer:安次嶺隆幸   update:2017年08月09日

昔、テレビ将棋の解説で「端歩は心の余裕ですね」という言葉が今でも印象に残っています。将棋の一局の中で、一見意味のないような、盤面の端の歩を突くことにはどん...

>続きを読む

羽生三冠の語る「将棋は他力」 その意味とは?【子供たちは将棋から何を学ぶのか】

Category:文化・教育   writer:安次嶺隆幸   update:2017年08月05日

羽生三冠は、終盤戦の逆転劇のあまりの鮮やかさから「羽生マジック」という言葉で称されることがあります。控え室で観戦している大勢のプロ棋士が「ここは絶対こう行...

>続きを読む

嫌なことを引きずりがちなあなたにおすすめ?感想戦から得られる能力とは【子供たちは将棋から何を学ぶのか】

Category:文化・教育   writer:安次嶺隆幸   update:2017年07月29日

人間というのは、嫌なことや気がかりなことがあったりすると、そのことにずっと囚われてしまうものです。「どうしてあのとき、あんなにこだわってしまったのだろう」...

>続きを読む

「闘争心はいらない」羽生三冠の考える最も理想的な指し方とは【子供たちは将棋から何を学ぶのか】

Category:文化・教育   writer:安次嶺隆幸   update:2017年07月26日

将棋では、相手と交互に一手ずつ指しながら、一局を作っていきます。対局者の二人が、お互いの力を合わせて彫刻作品を仕上げていく作業にも似ています。常に相手との...

>続きを読む