将棋コラム

安次嶺隆幸

安次嶺隆幸

東京福祉大学教育学部教育学科特任准教授(元私立暁星小学校教諭)。公益社団法人日本将棋連盟学校教育アドバイザー。 2015年からJT将棋日本シリーズでの特別講演を全国で行う。中学1年生のとき、第1回中学生名人戦出場。その後、剣持松二九段の門下生として弟子入り。高校、大学と奨励会を3度受験。アマ五段位。 主な著書に「子どもが激変する 将棋メソッド」(明治図書)「将棋をやってる子供はなぜ「伸びしろ」が大きいのか? 」(講談社)「将棋に学ぶ」(東洋館出版)など。

将棋で負けた子供へはどう接すればいい?「負けました」から得られる心の成長【子供たちは将棋から何を学ぶのか】

Category:文化・教育   writer:安次嶺隆幸   update:2017年04月28日

負けるのは、悔しいことですよね。まして自分の負けをしっかりと認め、自分の口で「負けました」と相手に伝えなければならないとは、悔しさもひとしおです。しかし、...

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はじめに覚えるべき「3つの礼」とは?「心」を育むために大切なこと【子供たちは将棋から何を学ぶのか】

Category:文化・教育   writer:安次嶺隆幸   update:2017年04月18日

「将棋とは何ですか?」と尋ねたとき、あなたはどんな風に答えるでしょうか。「先の先まで読み合う頭脳ゲーム」「盤上の戦争」「厳しい勝負の世界」そのような印象を...

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