将棋コラム

「観戦記は今後どうなっていくのか?」観戦記者で振り返る平成の将棋界

Category:棋士・棋戦   writer:蝶谷初男   update:2019年04月22日

私がプロ将棋の観戦記を書かせてもらうようになったのは、23年前の平成8年(1996年)7月からだった。当時はまだサラリーマンをしており、観戦のために平日、...

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4六角とぶつけると?矢倉における4六銀、3七桂型の攻め方とは【第83回 矢倉の崩し方】

Category:定跡・戦法・手筋   writer:一瀬浩司   update:2019年04月20日

今回のコラムも、矢倉で1筋の端歩を突き合っている形で4六銀、3七桂型から攻めていく指し方を解説していきます。それでは第1図です。 【第1図は▲3五同角ま...

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加藤一二三九段や香川愛生女流三段も参加!将棋ウォーズ棋神戦とはどんなイベント?

Category:エンタメ   writer:将棋ウォーズ編集局   update:2019年04月19日

「レオス・キャピタルワークス杯第7期将棋ウォーズ棋神戦」が3月17日、六本木・テレビ朝日にて開催されました。 会員数500万人・日々25万局以上が対戦され...

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「将棋史上最も素晴らしかったタイトル戦は?」観戦記者の目に映った平成の棋界

Category:棋士・棋戦   writer:相崎修司   update:2019年04月18日

平成の棋界を振り返るという執筆依頼を受けたわけだが、筆者にとって平成時代は3分割される。すなわち、ただの一将棋ファンに過ぎなかったころ(平成元年~12年)...

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名人戦の鮮やかな▲5五銀や叡王戦の逆転劇など、4月上旬の注目対局を振り返る

Category:棋士・棋戦   writer:渡部壮大   update:2019年04月17日

2019年度が始まりました。名人戦、叡王戦、マイナビ女子オープンとタイトル戦が続々と開幕。平成も残りわずかです。 第77期名人戦七番勝負第1局 【第1...

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「上から降ってくるような感覚だった」上田初美女流四段の語る思い出の一局とは?

Category:棋士・棋戦   writer:上田初美   update:2019年04月16日

昭和63年11月に生まれた私は、ほぼ人生丸々平成を生きてきた。 5歳で将棋を始め、7歳で初めて将棋道場に行き、たくさんの友人が出来た。12歳からは女流棋士...

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父とともに将棋の道を歩む。鈴木環那女流二段のこれまでとこれから【女流棋士とデザート】

Category:棋士・棋戦   writer:マツオカミキ   update:2019年04月15日

ローソンのプレミアムロールケーキを食べながら、和やかな雰囲気で女流棋士にお話を聞くこのシリーズ。今回は鈴木環那女流二段のインタビューをお送りします。父の夢...

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ソフト考案の対振り飛車囲い「エルモ(elmo)囲い」の注意点と発展形とは【玉の囲い方 第64回】

Category:定跡・戦法・手筋   writer:一瀬浩司   update:2019年04月13日

前回のコラムでは、対振り飛車における「エルモ(elmo)囲い」をご紹介しました。今回は、組む際の注意点と発展形を見ていきましょう。それでは、エルモ囲いに組...

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強豪チーム・マイナビ将棋部が登場!将棋世界編集長VSローソン将棋部大将の勝負の行方は?【はじめての職団戦 vol.6】

Category:エンタメ   writer:津持大和   update:2019年04月12日

115回職域団体対抗将棋大会(職団戦)に向けて活動しているローソン将棋部の様子をお伝えするこのシリーズ。今回、ローソン将棋部と交流戦を行うのは、月刊誌「将...

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「7七の地点が光って見えた」谷川浩司九段が語る、2100局以上の公式戦史上最高の一手とは?

Category:棋士・棋戦   writer:谷川浩司九段   update:2019年04月11日

平成の時代もあと僅か。情報技術という観点でこれほど大きな変革があった時代はなかったと思う。それは将棋界も同じである。 平成の初めまでは、公式戦の棋譜も紙の...

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