将棋コラム
渡辺VS羽生、竜王戦第一局を観戦する子どもたちは何を感じたのか【将棋と教育】
Category:文化・教育 writer:安次嶺隆幸 update:2017年11月16日
世紀の対決、将棋界のゴールデンカード、渡辺VS羽生戦を観戦しました。この眼で焼きつけようと生の対局を200名の観客が見つめます。第30期竜王戦第1局は、2...
Category:文化・教育 writer: update:2017年10月23日
将棋で駒を動かす動作は、「打つ」とは言わず、「指す」と言います。そこからも分かるように、将棋では駒をスッと盤上に置くものです。強くなればなるほど、その指し...
タイトル戦から感じた、相手を打ち負かす以上に大切なこととは?【将棋と教育】
Category:文化・教育 writer:安次嶺隆幸 update:2017年10月17日
以前、暁星小学校の将棋クラブに羽生棋聖が来てくださったことがありました。放課後、羽生棋聖がニコニコと校門に立っていたのです。憧れの羽生棋聖が「遊びに来まし...
将棋を心理学的に考察。「良い将棋を指して勝ったのでないと満足しない」とはどういうこと?
Category:文化・教育 writer:安次嶺隆幸 update:2017年10月12日
将棋について、日本で初めて心理学的に考察を試みた人がいます。波多野完治氏です。 現在では、将棋の研究が各分野の学者によって行われるようになりました。例えば...
「危なげな手」に挑戦する勇気を持つことが勝ちにつながる【将棋と教育】
Category:文化・教育 writer:安次嶺隆幸 update:2017年10月03日
これまでのコラムでも様々な角度から、我慢することや相手にゆだねる姿勢の大切さをお伝えしてきましたが、「曖昧な手」だけでは勝つことはできません。ここぞという...