第4回ABEMAトーナメント~4月24日放送、予選Aリーグ第三試合・チーム三浦VSチーム稲葉 事前特集~

第4回ABEMAトーナメント~4月24日放送、予選Aリーグ第三試合・チーム三浦VSチーム稲葉 事前特集~

ライター: 相崎修司  更新: 2021年04月22日

 第4回ABEMAトーナメント、4月24日(土)に放映されるのは予選A組3回戦。チーム三浦こと「シン・ミレニアム」(三浦弘行九段、高野智史五段、本田奎五段)対チーム稲葉こと「加古川観光大使」(稲葉陽八段、久保利明九段、船江恒平六段)のカードだ。それぞれのメンバーが第3、4回のABEMAトーナメントでこれまでに上げた成績は以下の通りである。

三浦 6勝7敗
(渡辺明名人に1勝0敗、豊島将之竜王に1勝0敗、広瀬章人八段に1勝0敗、菅井竜也八段に0勝2敗、佐々木勇気七段に2勝1敗、石井健太郎六段に0勝1敗、黒沢怜生六段に1勝1敗。以上が第3回の成績。第4回では藤井聡太王位・棋聖に0勝2敗)
高野 6勝8敗
(広瀬八段に0勝1敗、青嶋未来六段に2勝0敗、近藤誠也七段に0勝2敗、石井六段に1勝0敗、今泉健司五段に1勝2敗、斎藤明日斗四段に1勝2敗。以上が第3回の成績。第4回では伊藤匠四段に1勝1敗)
本田 3勝9敗
(渡辺名人に0勝1敗、豊島竜王に2勝1敗、久保九段に0勝2敗、広瀬八段に0勝1敗、近藤七段に0勝1敗、黒沢六段に0勝1敗、青嶋六段に1勝0敗。以上が第3回の成績。第4回では高見泰地七段に0勝2敗)

稲葉 3勝3敗
(佐藤天彦九段に0勝2敗、石井六段に2勝0敗。以上が第3回の成績。第4回では高見七段に1勝1敗)
久保 6勝4敗
(豊島竜王に2勝1敗、谷川浩司九段に1勝0敗、佐藤康光九段に1勝0敗、森内俊之九段に0勝1敗、本田五段に2勝0敗。以上が第3回の成績。第4回では高見七段に0勝1敗、伊藤四段に0勝1敗)
船江 1勝2敗
(第4回が初参加で、藤井王位・棋聖に1勝1敗、伊藤四段に0勝1敗)

 また、それぞれのメンバー同士の公式戦戦績は以下の通りである。

三浦―稲葉 三浦の9勝4敗
三浦―久保 三浦の13勝17敗
三浦―船江 三浦の2勝0敗

高野―稲葉 過去に対戦無し
高野―久保 高野の1勝0敗
高野―船江 過去に対戦無し

本田―稲葉 本田の0勝1敗
本田―久保 過去に対戦無し
本田―船江 過去に対戦無し

 両メンバーが東西に分かれていることもあり、三浦を除くとまださほどの対戦は実現していない。「シン・ミレニアム」はリーダーの三浦が勝ち越している2名からうまく星を稼ぐことができるかというのが一つのポイントか。また第3回では2度久保―本田戦が実現し、久保が2連勝している。今回もこのカードが組まれた時、両者がどのような意識で臨むかにも注目したい。
一足先に予選抜けを決めたチーム藤井こと「最年少+1」との対戦成績を比較しても両チームにそれほどの差は見られないが、初戦の屈辱を晴らそうと、両チームともに新たな意気込みで臨むだろう。

勝利チームが予選通過となる対決は4月24日(土)19時から放映が始まります。是非ともお楽しみください。

ABEMAトーナメント

相崎修司

ライター相崎修司

2000年から将棋専門誌・近代将棋の編集業務に従事、07年に独立しフリーライターとなる。2016年現在は竜王戦、王位戦・女流王位戦、叡王戦、女流名人戦で観戦記を執筆。将棋世界などにも寄稿。

このライターの記事一覧

この記事の関連ワード

  • Facebookでシェア
  • はてなブックマーク
  • Pocketに保存
  • Google+でシェア

こちらから将棋コラムの更新情報を受け取れます。

Twitterで受け取る
facebookで受け取る
RSSで受け取る
RSS

こんな記事も読まれています