将棋コラム

直江雨続

直江雨続

フォトグラファー/ライター。
2007年ごろよりカメラを片手に将棋イベントに参加してきた『撮る将棋ファン』。
この10年間で撮った棋士の写真は20万枚以上。
将棋を楽しみ、棋士を応援し、将棋ファンの輪を広げることが何よりの喜び。
『将棋対局 ~女流棋士の知と美~』や女子アマ団体戦『ショウギナデシコ』で公式カメラマンを務める。

将棋ファン必見アイテム「将棋手帳」。局面図や成績もメモできる便利機能アリ 

Category:将棋雑学   writer:直江雨続   update:2017年01月22日

日本将棋連盟の支部会員になると特典としてもれなく送られてくる将棋手帳。将棋会館の売店でも売っているので、存在を知っているという方もいらっしゃるかもしれませ...

>続きを読む

将棋棋士の間で、人狼が流行っている?ニコ生でも話題になった、人狼のルールとハマってしまう理由とは?

Category:エンタメ   writer:直江雨続   update:2017年01月21日

近年の将棋界でブームとなっているゲームがあります。みなさんは「人狼」をご存知でしょうか? 人狼側と市民側に分かれたプレーヤーが会話をもとに推理やだまし合い...

>続きを読む

阿部光瑠六段、上村亘四段、香川愛生女流三段。師匠譲り、ファンサービス精神にあふれた中村修一門をご紹介!

Category:棋士・棋戦   writer:直江雨続   update:2017年01月18日

2017年1月3日に放送されたNHKの将棋特番『新春お好み将棋対局 花の55年組 一門対決』はご覧になりましたでしょうか? 高橋一門 高橋道雄九段・黒沢怜...

>続きを読む

これは、藤田綾女流二段が描いたニワトリ。彼女の画力に、共演した棋士も思わず...笑

Category:棋士・棋戦   writer:直江雨続   update:2017年01月17日

今年度よりNHK杯将棋トーナメントで司会を務めている藤田綾女流二段。お茶の間でもすっかりおなじみの女流棋士です。数々の将棋イベントにも引っ張りだこの人気者...

>続きを読む

将棋界に突如現れたゆるキャラ「ひきかくくん」。きっかけは飯島七段の「引き角戦法」だった?

Category:将棋雑学   writer:直江雨続   update:2017年01月15日

飯島栄治七段の得意戦法である飯島流引き角戦法をご存知ですか?戦法はご存じなくても、ひきかくくんというゆるキャラが存在していることは知ってますか?今回、飯島...

>続きを読む

企業将棋部日本一、優勝経験者が10人以上。リコー将棋部の強さの秘密とは?

Category:将棋雑学   writer:直江雨続   update:2017年01月11日

一般に『将棋を観て楽しむ』ファンにとって、その対象はプロ棋士が公式戦で指す将棋、ということになると思います。ですが、将棋を指しているのはプロ棋士だけではあ...

>続きを読む

使いこなせばあなたも将棋通? 豊川七段のダジャレを交えた解説がクセになる面白さ...「ここで飛車をキリマンジャロしますか」など22個紹介

Category:棋士・棋戦   writer:直江雨続   update:2017年01月10日

マンモス!(挨拶) 近年の将棋界を席巻している豊川孝弘七段のダジャレ、ご存知ですか?解説会でついつい口に出てしまう棋士の方も多く、将棋ファンにもすっかりお...

>続きを読む

糸谷八段、千田六段、室谷女流二段の共通点とは?将棋界の師弟関係の魅力に迫る

Category:棋士・棋戦   writer:直江雨続   update:2017年01月05日

将棋のプロ棋士になるには必ず師匠が必要となるということをご存知でしょうか。正確にはプロ棋士の養成機関である奨励会への入会の際に、必ず四段以上の棋士が師匠と...

>続きを読む

主演の香川女流三段と、イシイ監督に生インタビュー!ゲームクリエイターが仕掛ける将棋映画「女流棋士の春」、その見所は?

Category:エンタメ   writer:直江雨続   update:2016年12月15日

映画「女流棋士の春」の監督イシイジロウさんと主演女優を務めた香川愛生女流三段にインタビューを行いました。この映画を作ったきっかけや見どころ、将棋監修の村中...

>続きを読む

香川女流三段が主演する映画「女流棋士の春」。観る前にゼッタイ知っておきたい3つのキーワード

Category:エンタメ   writer:直江雨続   update:2016年12月14日

人気女流棋士の香川愛生女流三段が主演女優を務め、主題歌も担当した映画「女流棋士の春」をご存知ですか? ゲームクリエイター/原作・脚本家のイシイジロウ氏が手...

>続きを読む