矢倉囲いを「立体的」と表現する柔軟な視点の大切さ【将棋と教育】
Category:文化・教育 writer:安次嶺隆幸 update:2017/12/14
将棋は基本的には、金や銀を使って「囲い」を作って王様の守りを固めつつ敵を攻める陣形を整えるところからはじまります。将棋の盤面は平らなものですが、「立体的」...
伝説の棋士・阪田三吉の名言「銀が泣いている」に込められた想いとは?
Category:文化・教育 writer:安次嶺隆幸 update:2017/12/11
この連載も目標の50本を過ぎました。続けていくことが大事だと子ども達には「一歩を続ける人に」と言い続けてきた教師人生。やはり、連載コラムでは多くの読者の方...
羽生棋聖の考えるプロフェッショナルとは? いかに小さな進歩の積み重ねられるか【将棋と教育】
Category:文化・教育 writer:安次嶺隆幸 update:2017/11/28
NHK総合テレビジョン『プロフェッショナル 仕事の流儀/直感は経験で磨く』の中で、こんな質問が投げかけられました。「プロフェッショナルとはどういう人だと思...
「待つ」ということをどう捉えるか。時間が自分のものであることを意識する大切さ【将棋と教育】
Category:文化・教育 writer:安次嶺隆幸 update:2017/11/21
第30期竜王戦二日目、対局開始の数分間を観戦しました。対局者がまだ入室しない時間、二人を待つその数分間がなんとも言えない時間でした。入室した後、駒を並べ合...
渡辺VS羽生、竜王戦第一局を観戦する子どもたちは何を感じたのか【将棋と教育】
Category:文化・教育 writer:安次嶺隆幸 update:2017/11/16
世紀の対決、将棋界のゴールデンカード、渡辺VS羽生戦を観戦しました。この眼で焼きつけようと生の対局を200名の観客が見つめます。第30期竜王戦第1局は、2...