【PR:ローソン×斎藤明日斗五段】じっと熱され、水風呂で数える180秒。サウナへの恩、師匠の教え――斎藤明日斗五段の素顔

【PR:ローソン×斎藤明日斗五段】じっと熱され、水風呂で数える180秒。サウナへの恩、師匠の教え――斎藤明日斗五段の素顔

ライター: 藤田華子  更新: 2022年02月03日

スイーツを口にする時間は、ホッと一息つき、素の自分に戻るとき。今回はローソンの「どらもっち」を食べながら、斎藤明日斗五段の素顔に迫ります。

かつてフィンランドでは、サウナには「妖精が住んでいる」といわれ、そこでお産をする方もいるほど神聖な空間でした。今回、「サウナで瞑想している写真を撮りたい」とご提案くださった斎藤五段。かねてよりお好きと伺ってはいたものの、「恩がある」というほど、その場所は斎藤五段にとってなくてはならない、大切な拠り所でした。屈託のない明るい笑顔で、師匠・宮田利男八段からの教えと思い出、ひねり飛車への想い、プライベートな恋愛事情まで(!)、包み隠さずお話しいただきました!

ローソン✕斎藤01

「サウナには、恩がある」。落ち込んだ気持ちを癒してくれた場所。

――本日は、斎藤五段のご希望もありサウナで撮影しました。お好きになったきっかけは?

3年ほど前に、将棋で負けが込んで成績を落としていた時期があったんです。その時に、気持ちの落ち込みをどうにかしなくちゃと思って、近所の岩盤浴にすごい頻度で通っていました。週に5、6回行く勢いでしたね。気分転換ができたら何でもよかったんです、神社でも、カフェでも。その時たまたま巡り合ったのが岩盤浴で、それが自分に合っていたんでしょうね。じっと汗をかいているうちにだんだん気持ちも元気になり、いまは岩盤浴よりも行きやすいサウナに通っています。

――そんな背景があったんですね。斎藤五段にとって、サウナはどんな場所ですか?

自分の中では、メンタルケアをする病院のような場所ですね。どんなに落ち込んでても、入ると「よし、やるぞ!」っていう気持ちになれる、リセットできる場所。本当、岩盤浴とサウナには恩があるなと思うくらいです。僕、将棋で落ち込むことがあっても、基本的に誰にも相談はしたくないんですね。棋士同士で、隙を見せたくないので。そうやって人に頼らずにいたら、サウナに辿り着きました(笑)。個人的には、じっと熱されながら力を溜めた方がいい。

ローソン✕斎藤02

――入る際の、こだわりはありますか?

基本の入り方は皆さんと変わりませんが、自分は水風呂では、なるべく180秒数えるようにしています。その180秒でメンタルの調子がわかることに、最近気づいて。スムーズに数えられる時もあれば、雑念が入って途中でどこまで数えたかわからなくなる時もあるんですよ。そういう時は、何かバランスが狂っているんですよね。そうやってメンタルの調子を観察しています。

――好きな施設はありますか?

お気に入りは笹塚の「マルシンスパ」ですが、いろんなところに行ってみたいなと思って、コロナが落ち着いていた時期に赤坂見附「サウナリゾートオリエンタル」に足を運びました。水風呂がふたつあって、ひとつは15℃、ひとつは 9℃という衝撃の冷たさ!水温が一桁の水風呂って、サウナ好きの間では"シングル"とか"グルシン"って呼ばれているんですよね。いや〜、さすがに冷たくて入れなかったです!いつか挑戦したいです。

ローソン✕斎藤03

――本日は、錦糸町にある「黄金湯」にお邪魔しています。かねてより気になっていた銭湯だったとか。

そうなんです!ずっと気になっていたので、この日を楽しみにしていました!お風呂からサウナに続く扉口を開けた瞬間、別世界のような雰囲気で、まるで洞窟に入っていくような感じでした。 "ととのい(サウナ、水風呂、休憩を繰り返すことにより、心身ともにととのった状態)"に誘われているかのようで...(回想して溶けるような表情)...思い出すだけでもテンションが上がりますねぇ(笑)。サウナも好みのコンディションで、水風呂には外気が入ってきて冷たくて、下町らしいレトロでおしゃれな雰囲気も、最高でした。勇気さん(佐々木勇気七段)を誘って、また行きたいです。

ローソン✕斎藤04

――佐々木七段と行かれるんですか?

はい、一度一緒に行きました。勇気さん、最初水風呂を怖がっていたんですよ。でも「サウナと水風呂はワンセットですから!」って勧めたらハマっちゃったみたいで、いま僕よりも行ってると思います。近々、師匠の宮田利男八段ともサウナに行く予定があって、おそらく三軒茶屋将棋倶楽部の隣にある銭湯「駒の湯」かな。連れて行ってもらえるのは楽しみなんですけど、最近成績が落ち込んでいるので、そのお話しもあるのかなと...。

――宮田八段から、声をかけてくださるんですね。

そうですね。師匠は一人一人をよく見てくださっていて、悩んだり落ち込んでいる時に声をかけてくださいます。コミュニケーションを大事にしていらっしゃるので、前に、師匠の案で、一門で三軒茶屋将棋倶楽部から駒沢公園までジョギングしたこともあるんです。師匠、伊藤匠四段、私、弟弟子の奨励会員が3人の6人で走りました。それまで後輩の奨励会員とあまり面識がなかったので、いろいろ話せて楽しかったです。

――宮田一門はみんな仲が良く、切磋琢磨していらっしゃいますね。

一門では仲が良いほうかなとは思いますね。宮田門下は棋士が3人いて、私から見ると兄弟子と弟弟子がいるという構図です。兄弟子の本田奎五段には、数え切れないくらい将棋を教わりました。本田さんは将棋盤から離れるととても温和な方で、そして雑学に詳しいです。いつもいろいろな豆知識を教えていただきます。 伊藤四段とは、彼が奨励会三段くらいのころからよく将棋を指すようになり交流が深まりました。自分がボケると、いつも鋭いツッコミが返ってくるので、本当に隙がなくて優秀な後輩です。お二人ともよく勝たれて活躍されているので、私も追いつくために必死です。そう思わせてくれる方が近くにいることは、とてもありがたいと感じています。

――斎藤五段は、一門で、ご自身をどんな存在だと思います?

自分はけっこう、師匠にとって危なっかしい存在なのかなと。「酒とギャンブルを25歳までやるな」っていう教えがあるんですけど、たぶん、本田さんと伊藤さんには師匠はそんなに言ってないと思うんですよ。僕にはLINEでも「酒とギャンブルは25歳までやるな」って連絡がきます(笑)。

――その教え、守られていらっしゃいますか?

うーん...(笑)。きつく言われているのもあるので、自分からお酒の場に行くようなことはありません。ただ、誘われた時に、付き合いで行ったり行かなかったりということもあります。完全に守ることは難しいかもしれませんが、いまは23歳なので、25歳まで約2年間、将棋にひたすら向き合って、どこまで強くなれるのか自分でも楽しみな部分でもあります。

ローソン✕斎藤05

ローソン✕斎藤06

抜群の運動神経。サッカーのプレイスタイルは「香車」

――斎藤五段といえば、運動神経抜群なイメージもあります。もともと体を動かすことはお好きなんですか?

走るのが得意で、50m走は6.7秒ぐらいと記憶しています。特別に練習したこともなく、気づいたらこのタイムだったので才能ですかね(笑)?中高は帰宅部だったのに体育祭のリレー選抜で、運動部を相手に善戦しました。いまも走ることには自信がありますね。 小学校の頃は、将棋の他に、サッカーや水泳などのスポーツ系の習い事をしていました。水泳は、私がおっちょこちょいなので海で溺れたら困ると母が習わせようと思ったのがきっかけです。

――水泳はお好きですか?

当時はあまり好きではなかったので、常にどうサボるかを考えていましたね。いまでも覚えているのが、スイミングスクールをサボろうと、公園の水道で水着を濡らして、スクールが終わる時間に家に帰ったことがあって。平静を装い、完全犯罪が成功する予定だったのですが...担当コーチから電話がかかってきてしまい、母にバレてひどく怒られた記憶があります。振り返ると、固定電話の線を抜いておけば完璧だったんですけどね。

――昔からおちゃめな一面があったんですね(笑)。連盟のフットサル部でも、ご活躍されています。

サッカーが好きで、幼稚園年長〜小学校5年生までずっとやっていました。でも、小学校4、5年生の頃には将棋にもかなりのめり込んでいたので、師匠から「プロを目指すなら将棋かサッカーかどちらか選んだ方がいい」と言われた時は迷いましたね。

――その時に将棋を選んだ理由は?

サッカーは強いクラブチームに入っていたのですが、自分はフォワードをやっていたのでケガが多くて、2、3回骨折したんです。ケガの影響で一軍から二軍に降格して低迷した時期もありました。 一方、将棋はケガをしても指せる。右手を骨折していても左手で指せますし、その逆もできる。何があってもシーズン通して指せることが、純粋に楽しかったんです。

ローソン✕斎藤07

――フォワードをやっていらっしゃったそうで、将棋も攻めたい気持ちがお強いですか?

その気持ちはありますね。サッカーはもう攻め過ぎて、僕、まっすぐ進むことしかできなくて、監督から「香車」と呼ばれていました。よく「銀になれ!」と言われていましたが、それは最後まで難しくて、ずっと香車のままでしたね。

――事前アンケートで「人と話している時間が好き」とお答えいただき、斎藤五段らしいご回答だなと思いました。

いまは、いろいろな職業の方とお話ししてみたいです。例えば、スタントマンとか、探偵とか。僕はずっと将棋界にいるので、ほかの世界を知りたいという欲求がずっとあって。 高校生の頃にレディースセミナーの講師を担当していたのも、将棋だけだとどうしても視界が狭くなることがあるので、一般の方と話す機会は大切だと思ったのがきっかけです。それまで年上の将棋界以外の方とお話をする場がなかったので、その経験は棋士になったいまも大きく役に立っていると思います。

ローソン✕斎藤08

歳を重ねて感じる、師匠の偉大な力。本当は犬が好きなのに...?

――普及についてのお考えをお聞かせください。

トークイベントなどの砕けた場所では喋れるんですけど、ガチガチな解説がいまの課題かなと思っています。流暢に、ユーモアを交えて上手く伝えられるようになりたいです。解説が魅力的な先生、たくさんいらっしゃいますよね。木村一基九段、金井恒太六段の解説はとてもユーモアがあり、いつも面白く参考にさせていただいています。 師匠も本当に人を楽しませるのが上手なんですよ。子ども教室ではどんな子どもも笑顔になっていて、毎回凄いなと思います。指導対局をしていても、ふざけているようなことを言っていても、そこには技があったんだと、いまになってから改めて気がつきました。

――宮田八段と過ごした時間のなかで、大人になってから気づいたことは、ほかにありますか?

ふざけた内容になりますが、師匠は、子どもが指した一手にびっくりする時「おやまぁ、ゆうえんち」(小山遊園地)ってギャグをおっしゃるんです。子どもの頃、意味が分からなかったんですね。それが、たまたま栃木に行った時に「ここに小山遊園地があったんだよ」と教えてもらって、これのことか!と(笑)。

――ふだん、どんなお洋服をお召しになられていますか?

今日のような感じで、モノトーン、無地、シンプルなものを採用することが多いです。ひとりで行動することが多いんですけど、買い物もそうですね。こだわりはあんまりなくて、定跡にとらわれないで自分の直感を信じてます。だからかな、高校のころはよく洋服に関しておちょくられてて(苦笑)。

ローソン✕斎藤09

――黒沢怜生六段と一緒に、パーカーをプロデュースされましたね。

「新・将棋会館建設プロジェクト」の一環ですね。自分は裏に大きな模様が入ったデザインを推したんですけど、黒沢六段に「それでは原宿を歩けない」と却下されまして(笑)。どなたにも使っていただけるものがいいなと考えて、胸元に可愛らしい馬と蛇が描いてあります。馬が黒沢六段が好きな動物で、自分はヘビの思い出があるので。

――ヘビの思い出?

小学生の頃、昆虫博士みたいな友人とよく一緒に遊んでいました。その子に「ヘビが出る公園があるから行こう!」と誘われて、毒性のないものを捕まえて。大切に飼おうと思ったんですけど、1日で死にそうになっちゃって...

――ええっ!

水に浸けたら生き返ったんですよ。湿度が足りなかったみたいで。それを師匠に話したら面白がってくれて、それ以来、あだ名が「ヘビ」になりました。奨励会三段のころまでは「ヘビ」だったのですが、プロになってからは認めてもらい「斎藤」と呼ばれるようになりました。ヘビには愛着がありますが、本当は、好きな動物は犬です(笑)。

あんことホイップ、和風×洋風の組み合わせがマッチした「どらもっち」

――では、お話も進んだところでおやつタイムに入ります。今日はローソンの「どらもっち」をご希望いただきました。

実は食べたことがなくて、かなり気になっていました。まず片手で食べられると聞いて食べやすさに惹かれ、そしてどら焼きにホイップが入っているって、自分の中では新手な気がしたんです。あんことホイップの、和風×洋風っていう組み合わせがいいなって。

ローソン✕斎藤10

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――お味はいかがでしたか?

両者の主張が噛み合っている感じがして、めちゃくちゃ美味しかったです!あんこの甘さとホイップの甘さってこんなにマッチするんですね。インタビューが終わったら、おかわりしていいですか(笑)?

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――ふだんは甘いものは?

そんなに食べないんですけど、疲れた時や研究の片手には、これから「どらもっち」にします。スイーツにまつわる思い出は...「どらもっち」のような甘いものは思いつきませんね、彼女募集中といったところです(笑)。実はいま、自分の一番大好きな戦法の「ひねり飛車」の本を書かせていただいているので、恋人同士で過ごすようなイベントのシーズンも家でひねり飛車と向き合っていました。

――ひねり飛車の魅力を教えてください。

昭和の戦法なんですけど、令和の時代でもプロレベルで十分に戦えることを証明して、ちょっとした革命を起こそうと思っています。ひねり飛車は居飛車の戦法ですが、途中で、空中で振り飛車になる面白さがあるんです。なので居飛車と振り飛車、両方を楽しめますし、勝つ時は爽快に勝てる。本が出版されたら、ぜひ手に取っていただけると嬉しいです。

――先ほどさらりと、彼女募集中とおっしゃっていましたが、どんな方がタイプですか?

そうですね...ノリが良くてたくさん笑ってくれるような方。一緒にいて楽しい方が理想ですかね。自分が引っ張っていくタイプではないような気もするので、引っ張っていっていただくほうが良い?のかもしれません。今年は良い出会いがありますように(笑)。

10問アンケート

インタビューで聞ききれなかった10の質問を、斎藤明日斗五段に伺いました。

Q1
お名前の由来は?
斎藤
昨日母に聞いたんですよ。アストロっていうのが宇宙という意味で、えーと...ちょっと携帯見ていいですか(笑)?「アストロ(宇宙)という意味から。また、これからの未来に向けて、大いなる夢を描いて生きて欲しいという願いを込めてつけました」だそうです。
Q2
ご家族について教えてください。
斎藤
家族は仲が良くて、両親と、6つ上の姉がいます。奨励会の時は母に最寄りの駅まで送り迎えしてもらっていました。「勝ったか負けたかは、顔見ればわかるよ」って言われましたね。将棋は、初段くらいの棋力がある父に教えてもらいました。父はよく自分の将棋を「観てて面白い」って言ってくれて。自分の将棋は派手な手が多いのでそう言ってもらえるとすごく嬉しいですね。
Q3
好きなお店の好きな一品(メニュー)を教えてください。
斎藤
四谷三丁目にある『お野菜と日本酒 大地』の「長命草カレー」です。「長命草」っていう、寿命が延びると言われている薬草が入っているんです。店長さんが野菜ソムリエの資格をお持ちで、こだわっているんですよ。それがめちゃくちゃ美味しくて!しかも栄養素もしっかり考えてくださっているんで、最高ですね。あと、最近はトンカツも好きになってきました。
Q4
YouTube鑑賞もご趣味だとか。どんなものを観ますか?お好きなチャンネルは?
斎藤
お笑い系ですね。一番観ているのは、ラランドさんの『ララチューン』。1日のうちでも時間があれば観てしまうので、最近、Wi-Fiを切断することを真剣に考えました(笑)。ボケのサーヤさんは頭の回転が早くてボケの量が多くて、ニシダさんのツッコミは秀逸で面白くて。お二人の空気感が好きで、ずっと観ちゃいますね。
Q5
身に付けたいスキルは?
斎藤
真面目な解説のなかでの、さりげないユーモアですかね。あとは、棋士に料理ブームがきていたので、僕も便乗しようと思い、淡い期待を持ってキッチンに立ったことがありました。最初はキャベツを捌くところからと思い、キャベツの切り方を動画を観て練習したのですが、まったくコツが掴めず無念の投了でした。キャベツも倒せないようでは...と思い料理は諦めました。スポーツ系のままでいきます(笑)。

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Q6
棋士になっていなかったら、何になっていたと思いますか?
斎藤
映画を観たんですけど、学生時代はスパイに憧れてました。格好いいじゃないですか、どんな状況でも秘密を守る感じ。将棋していなかったら、いまごろ特殊訓練を受けてたんだろうな...って想像したら、タイプ的に、すぐ何かやらかしそうな気もしますね(笑)。
Q7
いつか会ってみたい人はいますか?
斎藤
お笑いが好きなので、松本人志さん。贅沢なんですけど、1ラリーくらいお話しできたらっていうのはあります。
Q8
いつか行ってみたい場所はどこかありますか?
斎藤
海外にまだ行ったことがないので、フィンランドに行きたいです。お察しの通り、サウナです。日本と違って、湖畔にサウナがあって、水風呂の代わりに湖に飛び込むんですよね。あれをやってみたくて!いま一番やってみたいことです。日本でも、キャンプ場で川に飛び込むテントサウナが流行っていますが、ぜひ体験してみたいです。
Q9
10年後、どんな棋士になっていたいですか?
斎藤
将棋は、いまの10倍強くなっていなければと思っています。実力もトップクラスで、普及の面でもユーモアを交えた解説ができるようになっていれば...まずは、強くなりたいですね。
Q10
ファンの方へメッセージをお願いします。
斎藤
自分の将棋はけっこう、派手な手を選ぶことが多くて、魅せる将棋が多いと思っています。なので、自分の将棋を観て「面白い」「将棋やってみたい」と思っていただけたら嬉しいです。いまのままだと"魅せるだけ"で終わってしまう時もあるので、実力をつけて面白い将棋を指しつつ、強くなりたいです。それを目指して精進を重ねていきたいので、応援よろしくお願いします。また、最後になりますが、ひねり飛車の本が出版されましたら、そちらもよろしくお願いいたします。

ローソン✕斎藤14

写真:阿部吉泰

五段 斎藤明日斗

斎藤明日斗五段

1998年7月17日生まれ。神奈川県川崎市出身。宮田利男八段門下。2010年9月、奨励会入会。2017年10月、四段昇段。明るく屈託のないキャラクターで、人気の若手注目棋士。居飛車党で攻め味の強い将棋が持ち味で"派手な手、魅せる将棋"をモットーに、将棋ファンを楽しませる。趣味はサッカー、サウナ。

ローソン×日本将棋連盟 コラム

藤田華子

ライター藤田華子

音楽雑誌の編集者を経て、現在は企業のコンテンツ制作を手掛けています。SDGsやライフスタイルについての連載も執筆。趣味は将棋(将棋ペンクラブのお手伝い)、お風呂(温泉ソムリエです)、読書。観る将・読む将として、将棋の魅力をお伝えしていきます!

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