第4回ABEMAトーナメント ~7月10日放送 予選Eリーグ第二試合・チーム渡辺VSチーム斎藤 事前特集~

第4回ABEMAトーナメント ~7月10日放送 予選Eリーグ第二試合・チーム渡辺VSチーム斎藤 事前特集~

ライター: 相崎修司  更新: 2021年07月09日

 第4回ABEMAトーナメント、7月10日(土)19時から放映されるのは予選Eリーグ第二試合。チーム渡辺こと「ホームラン」(渡辺明名人、戸辺誠七段、近藤誠也七段)対チーム斎藤こと「ここ一番」(斎藤慎太郎八段、村山慈明七段、都成竜馬七段)のカードだ。まずは両チームのメンバーがこれまでの団体戦でどのような成績を上げたか、紹介する。

個人成績

   
棋士名勝敗相手
渡辺明名人 5勝8敗 (藤井聡太王位・棋聖に0勝1敗、三浦弘行九段に0勝1敗、佐藤天彦九段に1勝2敗、都成七段に0勝1敗、高見泰地七段に1勝1敗、増田康宏六段に0勝1敗、佐々木大地五段に2勝1敗、本田奎五段に1勝0敗。以上は第3回の成績)
戸辺誠七段 初出場
近藤誠也七段 7勝4敗 (永瀬拓矢王座に0勝2敗、山崎隆之八段に0勝2敗、糸谷哲郎八段に1勝0敗、都成七段に1勝0敗、阿部光瑠六段に2勝0敗、高野智史五段に2勝0敗、本田五段に1勝0敗。以上は第3回の成績)
斎藤慎太郎八段 5勝5敗 (藤井王位・棋聖に0勝1敗、永瀬王座に0勝1敗、山崎八段に2勝0敗、石井六段に1勝2敗。以上が第3回の成績、第4回では小林裕士七段に1勝0敗、梶浦宏孝七段に0勝1敗、藤森哲也五段に1勝0敗)
村山慈明七段 2勝0敗 (第4回が初出場で、小林裕七段に1勝0敗、藤森五段に1勝0敗)
都成竜馬七段 6勝5敗 (渡辺名人に1勝0敗、谷川浩司九段に2勝1敗、野月浩貴八段に2勝1敗、近藤七段に0勝1敗、石井六段に0勝1敗。以上が第3回の成績。第4回では小林裕七段に0勝1敗、梶浦七段に1勝0敗)

 また、それぞれのメンバー同士の公式戦戦績は以下の通りである。

対戦戦績

 
対戦勝敗内容
渡辺―斎藤 渡辺の7勝4敗
渡辺―村山 渡辺の3勝1敗
渡辺―都成 過去に対戦無し
戸辺―斎藤 斎藤の3勝0敗
戸辺―村山 村山の4勝3敗
戸辺―都成 過去に対戦無し
近藤―斎藤 過去に対戦無し
近藤―村山 近藤の2勝1敗
近藤―都成 近藤の2勝0敗

 「ホームラン」は前回準優勝のチームから石井六段と戸辺七段が入れ替わった形だが、初参加の戸辺七段がフィッシャールールに関してどのような適性を見せるかが一つの注目点だろう。ドラフト会議では2年続けて実況を務めたが、そこで見せた当意即妙さを盤上でも発揮できるか。

 対する「ここ一番」。第一試合のチームエントリー戦を5勝2敗と勝ち越し、かつ3名全員が白星を上げているので、流れは上々である。その勢いのまま予選通過を勝ち取ることが出来るか。

 7月10日(土)19時から始まる予選Eリーグ第二試合の放映をお楽しみください。

ABEMAトーナメント

相崎修司

ライター相崎修司

2000年から将棋専門誌・近代将棋の編集業務に従事、07年に独立しフリーライターとなる。2016年現在は竜王戦、王位戦・女流王位戦、叡王戦、女流名人戦で観戦記を執筆。将棋世界などにも寄稿。

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