将棋大会

文部科学大臣杯 小・中学校将棋団体戦

RING!RING!プロジェクト

産経新聞社、日本将棋連盟が主催で行われ、優勝チームに贈られる文部科学大臣杯とその賞状が大会の権威を高めています。
この大会は、同一の小学校・中学校に在学する生徒3名で編成されたチームで行う団体戦です。小学校の部、中学校の部いずれも定数は64チーム(東日本大会=32チーム、西日本大会=32チーム)。東日本大会と西日本大会の上位2チーム(合計4チーム)は更に決勝大会へと駒を進め、小学校と中学校それぞれの日本一校を決定します。

この文部科学大臣杯 小・中学校将棋団体戦は、公益財団法人JKAによる補助を受けて開催します。

主催
公益社団法人日本将棋連盟・産経新聞社
後援
文部科学省
特別協賛
ヒューリック株式会社

文部科学大臣杯第20回小・中学校将棋団体戦決勝大会

文部科学大臣杯第20回小・中学校将棋団体戦(主催=産経新聞社・日本将棋連盟、後援=文部科学省、特別協賛=ヒューリック株式会社)の決勝大会が8月9日(金)、東京都千代田区の「大手町サンケイプラザ」で行われました。
東日本大会、西日本大会を勝ち抜いた小・中学校各4校(計8校)が優勝を目指し真剣勝負を繰り広げました。
※この大会は競輪の補助を受けて実施されています。

小学校の部
優勝 堺市立平岡小学校(大阪)
準優勝 長野市立三本柳小学校(長野)
3 位 浜松市立内野小学校(静岡)
4 位 松山市立福音小学校(愛媛)
中学校の部
優勝 浅野中学校(神奈川)
準優勝 さいたま市立常盤中学校(埼玉)
3 位 灘中学校(兵庫)
4 位 広島学院中学校(広島)

過去の大会結果(敬称略)

第2回大会までは、小・中学生の混成チームによる競技方法でしたが、第3回大会より、競技システムが変わり、小学生の部と中学生の部による団体競技戦となりました。

小学校の部優勝中学校の部優勝
第20回大会(2024年)
堺市立平岡小学校 浅野中学校
第19回大会(2023年)
さいたま市立仲町小学校 洛南高等学校附属中学校
第18回大会(2022年)
さいたま市立仲町小学校 駿台甲府中学校
第17回大会(2021年)
新型コロナウイルス感染防止のため中止
第16回大会(2020年)
新型コロナウイルス感染防止のため中止
第15回大会(2019年)
府中市立府中第二小学校 海城中学校
第14回大会(2018年)
川口市立戸塚東小学校 三次市立十日市中学校
第13回大会(2017年)
大分大学教育学部附属小学校 三次市立十日市中学校
第12回大会(2016年)
大津市立平野小学校 光泉中学校
第11回大会(2015年)
松戸市立相模台小学校 開成中学校
第10回大会(2014年)
大分大学附属小学校 倉敷天城中学校
第9回大会(2013年)
本江小学校 広島学院中学校
第8回大会(2012年)
本江小学校 開智中学校
第7回大会(2011年)
東神吉小学校 中村中学校
第6回大会(2010年)
千駄谷小学校 開成中学校
第5回大会(2009年)
宮城教育大学附属小学校 灘中学校
第4回大会(2008年)
双葉小学校 淳心学院中学校
第3回大会(2007年)
船橋市立宮本小学校1 灘中学校
第2回大会(2006年)
東京都C 兵庫県
第1回大会(2005年)
埼玉県A 東京都C