蝶谷初男
フリーランスの観戦記者。また、日本酒ジャーナリストとして活動し、著作も多い。1996年から観戦記を書き始め、棋王戦、棋聖戦、女流名人戦、女流王将戦ほかを執筆。現在は新人王戦を執筆中。
蝶谷初男
「観戦記は今後どうなっていくのか?」観戦記者で振り返る平成の将棋界
Category:棋士・棋戦 writer:蝶谷初男 update:2019年04月22日
私がプロ将棋の観戦記を書かせてもらうようになったのは、23年前の平成8年(1996年)7月からだった。当時はまだサラリーマンをしており、観戦のために平日、...