谷川浩司九段
21歳の最年少で名人となり、以降数々のタイトルを獲得。十七世永世名人有資格者。平成に入り、羽生九段と多くの激闘を繰り広げる。鋭い終盤の寄せは光速流と呼ばれている。
谷川浩司九段
「7七の地点が光って見えた」谷川浩司九段が語る、2100局以上の公式戦史上最高の一手とは?
Category:棋士・棋戦 writer:谷川浩司九段 update:2019年04月11日
平成の時代もあと僅か。情報技術という観点でこれほど大きな変革があった時代はなかったと思う。それは将棋界も同じである。 平成の初めまでは、公式戦の棋譜も紙の...