支部・指導員

日本将棋連盟支部

支部結成にご協力を

公益社団法人日本将棋連盟(以下本連盟)は、日本古来の文化の一つである将棋の普及発展につとめている、日本唯一のプロ棋士の団体であります。
棋道は青少年の知能を練磨し、教養を高め中年層の方には社交に、そして年輩者には老後の楽しみにと、その果す役割は極めて大であり、日本人ならどなたでも心得ていただきたい健全にして高級な趣味であります。しかしながら棋道の普及発展には、本連盟だけでは不十分であり、また成し得るものでもありません。
全国愛棋家の皆様に本連盟をご支援いただくと共に、地方棋界発展にご尽力をお願い致すべく、支部組織づくりをすすめている次第であります。
何卒この趣旨にご賛同の上、よろしくご協力の程をお願い致します。

日本将棋連盟支部の性格と入会は

日本将棋連盟支部(以下支部)は本連盟の基礎をなす組織で、本連盟を支援すると共に緊密なる連繋を保ち、地方棋界の振興発展を目的とする純然たるアマチュア団体であります。
既に北は北海道より南は沖縄に至るまで全国各地に設置されており、将棋を健全に愛好される方ならどなたでも入会できます。支部入会希望者に対しては最寄りの支部をご紹介いたします。
また新しく支部を結成する場合は、支部規程に記載されている支部設置条件を満たすとともに、支部名称使用許諾規程内容をご承諾いただいた上で支部設置申請できます。

公益社団法人日本将棋連盟支部規定

平成23年4月1日改定

日本将棋連盟支部規程
  1. 支部は将棋の普及発展を目的とし、本連盟の方針に沿って普及活動に協力する。
  2. 支部の結成は女性・学生、正会員を含めた支部会員数が10名以上をもって認め、『支部名称』・『支部所在地』は結成以前の段階で本連盟に届出を行い、承認を得ることを条件とする。またその届出は「支部名称使用許諾規程」を承諾の上で行うこととする。
  3. 支部設置に必要な手続きは支部長以下の役員を編成し、会員名簿又は個人連絡先の申請用紙(住所・氏名・正式免状段位・認定級位・職業等を記入)を作成の上、規定の会費を添えて申請する。
  4. 支部会費  支部正会員3,000円(年額)
    *女性会員・学生会員は年額2,000円の会費にて入会できる。
    *本連盟はこれらの会費を賛助会員受取会費として受け入れる。
  5. 支部設置手続き終了後、支部長宛に『支部認証状』および会員全員に『支部会員証』を発行する。
  6. 支部は本連盟及び当該地域の日本将棋連盟支部連合会(以下連合会)と協力して活動を行う。
  7. 支部は第1項の目的を達成するために、支部大会の開催、段級位の確立、会員の棋力向上、初級者の開拓、会員の継続及び増加、棋士の招聘その他必要な普及活動を行う。
  8. 支部は第2項に定める会員を常時維持しなければならない。
  9. 支部長は支部運営に関する一切の責任を持つ。
  10. 支部はその所在地、役員などに変更があった場合、本連盟にその旨を届け出ること。
  11. 支部を解散する場合、本連盟にその旨を届け出ること。
  12. 本連盟は支部が前条の義務を怠った時、または本連盟との信頼関係を著しく傷つける行為または事実が明らかになった時には、免状申請権の停止、または支部認可(更新手続きを含む)を取り消すことがある。
  13. 支部の特典
    (Ⅰ) 支部主催の将棋大会には申請により本連盟の賞状(A3版)が支部会員数に応じた枚数まで、および小型賞状(B5版)が申請内容により適宜枚数が無料寄贈される。
    (Ⅱ) 感謝状
    本連盟は支部活動の実績に応じて支部に対して感謝状を授与する。
    (Ⅲ) 支部は支部会員数が100名をこえた場合は、支部将棋対抗戦に団体1チーム(3名)、支部将棋名人戦(1名)、シニア将棋名人戦(1名)の代表権がある。
    (Ⅳ) 支部チームが連盟主催の職域団体対抗将棋大会(職団戦)参加の場合、参加費の割引がある。
    (Ⅴ) 棋士派遣(無料)
    支部会員100名以上の支部は年間1回棋士派遣を連盟に要請することができる。人数の少ない支部は隣接支部と合同も可。通算2年100名以上の支部は2年に一度の派遣を考慮する。
    *派遣費用は本連盟負担。
    *派遣棋士は本連盟にて決定。
    *派遣希望の場合は、派遣希望日程をその1ヶ月前までに本連盟まで連絡すること。
    (Ⅵ) 支部は別に定める棋士派遣規定(有料)により棋士の派遣を本連盟に支部特別割引にて要請することができる。
    (Ⅶ) 支部長は所属支部会員の正式免状および級位認定状を本連盟に申請することができる。
    (Ⅷ) 支部長は別記の会員数の割合で、免状料割引制度の適用された特典免状を申請することができる。
    *六段以上の免状は理事会の承認を必要とする関係上、事前に本連盟にその旨届け出ること。
  14. 支部会員の特典
    (Ⅰ) 12月までの支部会員の登録には将棋手帳を贈呈。(1月からの新入会員に対しては翌年発送となります)
    (Ⅱ) 支部会員に対しては年間3回発行される支部ニュース(2月、6月、10月発行)・手帳が会員個人宛に発送される。
    *支部ニュースの発行時期は多少変わる場合があります。
    (Ⅲ) 支部将棋対抗戦・支部将棋名人戦・シニア将棋名人戦全国大会(代表権を獲得した場合)の参加権が与えられる。
    (Ⅳ) 連盟販売部で取り扱う大会賞品その他(書籍、一部商品を除く)を2割引で購入することができ、東西将棋会館道場の席料割引がある。
附 則
平成23年4月1日より本連盟は正式登記名が「公益社団法人日本将棋連盟」となりました。
しかしながら支部の皆様方は「日本将棋連盟」をその名義の頭に付けて使用する場合、「公益社団法人」を用いることは法律上禁止されますので何分ご理解、ご協力をお願いします。
支部名についての「正しい」使用例
日本将棋連盟○○○支部
*今後、名刺等印刷物、書類、看板、ホームページ等での名義使用・露出の際は十分ご注意下さるようお願いします。
その他の会員種

支部特別会員
※特徴
支部正会員の特典をグレードアップした会員です。

  1. 支部特別会員
    会費1名 10,000円(年額)
  2. 支部特別会員の特典[14の(Ⅰ)・(Ⅱ)・(Ⅲ)・(Ⅳ)を含む。]
    (Ⅰ) 本連盟作成のカレンダーを年間1本贈呈。 (12月1日現在特別会員となっている方に発送します。)
    (Ⅱ) 将棋年鑑(8月発送)を年間1冊贈呈。 (8月1日現在特別会員となっている方に発送いたします。)
    (Ⅲ) 特別会員は東西将棋会館のプロ公式戦が観戦できる。(尚、棋戦、時間帯、日程によっては観戦できない場合があるため、事前に照会のこと)
    (Ⅳ) 本連盟主催行事の案内が送付される。但し、支部ニュースに含まれることがある。

将棋世界支部会員
※特徴:支部正会員の特典に月刊誌「将棋世界」の年間購読が合体した会員です。

  1. 支部特別会員
    会員1名 12,100円(年額)
  2. 将棋世界支部会員の特典
     [14の(Ⅰ)・(Ⅱ)・(Ⅲ)・(Ⅳ)を含む。]
    (Ⅰ) 毎月「将棋世界」(1年間12冊)をご自宅に直接郵送いたします。

補足事項

  1. 追加新入会員について
    途中入会の会員は、支部発足時または支部更新時にさかのぼり入会手続きをしなければならない。
  2. 会員不足の認可について
    本連盟は設立希望の支部が正会員10名を確保できなくても支部結成の熱意は認められる場合は、10名の支部と同額負担を条件に特別認可することがある。