- 宣言によるフリ―クラス棋士は原則として65歳、その他のフリ―クラス棋士は原則として60歳で定年となり、引退することになります。
- その他のフリ―クラス棋士はC級2組から陥落(もしくは三段リーグ次点2回で四段昇段)後10年以内にC級2組に昇級できないと引退になります。なお、10月1日付でフリ―クラス四段に昇段した棋士の場合は、10年半以内に昇級できないと引退になります。
- 宣言によるフリ―クラス棋士の場合、順位戦在籍可能最短年数(現在のクラスから、降級と降級点を毎年続けた場合の順位戦に在籍できる年数)に15年を加えた年数が過ぎると、引退になります。例・C級1組で降級点1つ持っている棋士の場合は19年。
- 上記年数に達しなくても、65歳になると引退になります。
- ただし、順位戦在籍可能最短年数の間ですと、65歳を過ぎても現役でいることができます。(例・B級2組で降級点を持っていない63歳の棋士がフリ―クラス宣言をしたら、70歳まで現役を続ける事が可能)
【フリークラス棋士の引退について】
2010年7月9日より、従来のフリークラス引退規定に下記表の参加条件が追加されました。これにより引退年齢に達していても、参加条件を満たしている棋士は次年度も該当棋戦のみに参加できます。尚、宣言によるフリークラス転出者には適用されません。
| 棋戦名 |
参加条件 |
| 竜王戦 |
4組以上に在籍 ※5組の棋士は2年間に限り参加できる |
| 王位戦 |
リーグ残留者 |
| 王座戦 |
ベスト4 |
| 棋王戦 |
ベスト4 |
| 棋聖戦 |
ベスト4 |
| 王将戦 |
リーグ残留者 |
| 朝日杯将棋オープン戦 |
ベスト4 |
| 銀河戦 |
優勝・準優勝者 |
| NHK杯 |
ベスト4 |