令和8年10月3日(土)、東京都稲城市「稲城市立iプラザホール」にて、稲城市制施行55周年記念 将棋文化振興自治体「全国将棋サミット2026」が開催されました。
今年は、開催地の稲城市を含む全国各地から23自治体にご参加いただき、会場には満席に近いたくさんのお客様にお越しいただきました。当日は、参加自治体による地域紹介・PRを皮切りに、稲城市ゆかりの音楽家で結成された「iMUSICA」(アイムジカ)によるミニコンサート、将棋YouTuberとして活動する棋士・女流棋士5名によるトークショーを開催しました。さらに、佐藤康光九段と森内俊之九段による記念席上対局も行われ多彩なプログラムを通じて、サミットの意義や参加自治体の取組について、ご来場の皆様に理解を深めていただく機会となりました。
全国将棋サミットとは
将棋文化の継承と普及に関する事業を通じて地域の発展を目指す自治体が一堂に会し、各地での取り組みについて意見交換を行い、交流と連携を促進する目的で開催されています。
出席自治体
主催:公益社団法人日本将棋連盟・稲城市
後援:宮城県利府町・山形県天童市・茨城県古河市・栃木県大田原市・埼玉県所沢市・埼玉県深谷市・
埼玉県蕨市・千葉県野田市・東京都東村山市・静岡県掛川市・静岡県牧之原市・愛知県名古屋市・
愛知県瀬戸市・京都府八幡市・大阪府岸和田市・大阪府高槻市・大阪府泉佐野市・兵庫県加古川市・
島根県出雲市・岡山県倉敷市・山口県下関市・福岡県北九州市
オープニングセレモニー
自治体代表者による地域紹介とPR
サミットに出席した23自治体の代表者が、地域の特色をご紹介し魅力をPRしました。
ミニコンサート
稲城市観光大使を務めているiMUSICA(アイムジカ) による記念コンサート
トークショー
将棋YouTuberの棋士・女流棋士によるトークショーでは楽しいトークを繰り広げました。
記念席上対局
稲城市在住の佐藤康光九段と森内俊之九段が真剣勝負を行いました。中村太地八段、戸辺誠七段、伊藤真吾六段、鈴木環那女流三段による大盤解説で、会場に集まった将棋ファンを沸かせました。
エンディングセレモニー
次回の開催地である島根県出雲市より出雲市長・飯塚俊之市長がご挨拶しました。
最後に主催者を代表して、稲城市教育委員会・杉本真紀子教育長と日本将棋連盟・森下卓常務理事が挨拶し、閉会いたしました。
翌10月4日(日)には、「いなぎ将棋まつり」と「記念シンポジウム-将棋×教育×地域-」を同時開催しました。どちらの会場も多くの皆様にご来場いただき、満席となる催しも多いなど、大盛況の一日となりました。
「いなぎ将棋まつり」では、佐藤康光杯子ども将棋大会をはじめ、佐藤康光九段と中村太地八段による公開対局、サインお渡し会・写真撮影会、ぐるぐる将棋、トークショーなど、多彩な催しを実施しました。
「記念シンポジウム-将棋×教育×地域-」では、東京福祉大学特任准教授・日本将棋連盟学校教育アドバイザーの安次嶺隆幸氏による基調講演に続き、安次嶺氏、佐藤九段、中村八段、吉本興業「ランパンプス」の寺内ゆうきさんによるパネルディスカッションが行われました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。