【渡辺明二冠 x吉田茂氏 トークイベント:将棋と知育】イベントリポート
更新:2014年05月02日 11:30
4月29日(祝・火)にApple Store , Ginzaで行われたトークイベントの模様をお伝えします。
13時に開演。会場は満席で立ち見のお客さんも。吉田茂医師、渡辺明二冠、遠山雄亮五段(モデレータ)が登壇。
アイデス株式会社(主催) 中井範光代表取締役社長より出演者紹介
医療法人葵鐘会(主催) 吉田茂医師
公益社団法人日本将棋連盟(主催) 渡辺明二冠
吉田医師と渡辺二冠のトークセッションが行われました。
-将棋を指すことで計算力があがりますか?
吉田医師「足し算とかの単純な計算力自体はそこまであがりません。それよりも論理的な思考方法が身につくと思います。こうやってこうやるとこうなるといった、理詰めでものを考える力ですね」
渡辺二冠「私は性格が論理的過ぎて細かすぎると言われることがあります(笑)。中学生の頃から定期試験の前などは、どういうスケジュールでどのように勉強すればいいか逆算していました」
-将棋を通じた親子のコミュニケーションについて。
吉田医師「親子で将棋を指す方はいらっしゃいますか?最初のうちはお父さんがお子さんに負けてあげて、小さな成功体験を積み重ねていくと次につながります。まずは子どもにやる気を出させることが大事です」
渡辺二冠「確かに負けてあげるのは効果がある方法だと思います。私も自分の子どもに負けてあげていたんですが、それでも教え方が悪かったのかうちの子は将棋を指さなくなりました。今はサッカーに夢中になっています。色々なことに興味を持つのはいいことで、いつか自分にあった何かピタッとくることがあるはずです。あまりひとつのことに親がこだわりすぎないことも大事だと思います」
iPadで「どうぶつしょうぎウォーズ」を吉田医師が実演中。他に「i羽生将棋」や「日本将棋連盟ライブ中継」が紹介されました。
イベント終了後はiPadでアプリを体験。子どもたちは夢中で遊んでいました。