講師紹介

講師紹介

水曜クラス

・藤倉勇樹（ふじくら ゆうき）六段
1979年10月23日生まれ　東京都出身
日本将棋連盟の「子供将棋スクール」の講師を長年務め、小中学生の指導に定評がある。
現在は志木と東新宿でこども将棋教室を開講している。
また「藤倉勇樹チャンネル・初段を目指す将棋講座」のYouTubeチャンネルでは分かりやすい将棋解説を配信している。

・村田顕弘 (むらた あきひろ)六段
1986年7月14日生まれ。富山県魚津市出身
角道を開けずに銀を繰り出す変幻自在の「村田システム」を考案し、第71期王座戦挑戦者決定トーナメントでは村田システムを駆使し藤井聡太竜王・名人に肉薄する善戦を見せた。
また同戦法により第30回升田幸三賞特別賞を受賞。

金曜クラス

・飯塚祐紀 （いいづか　ひろき）八段
1969年4月2日生まれ　東京都出身
日本将棋連盟の「子供将棋スクール」で長年講師を務めた。駒の動かし方から強くなる方法までを効率よく教えることが得意。江古田や石神井の将棋教室で講師を務めている。
2022年に『1冊でわかる! さばいて勝つ棒銀の基本』を出版。

・星野良生 （ほしの　よしたか）五段
1988年8月10日生まれ　埼玉県上尾市出身
奨励会三段時には第39回新人王戦で決勝三番勝負に進出した。
対ゴキゲン中飛車の新手「超速▲3七銀」を開発し、第38回将棋大賞の升田幸三賞を受賞している。


棋譜添削

・及川拓馬（おいかわ　たくま）七段
1987年5月6日生まれ　埼玉県北葛飾郡松伏町出身
日本将棋連盟の「子供将棋スクール」の講師を長年務め、江古田や石神井の将棋教室で講師を務めている。詰将棋作家としても活躍していて書籍を多数出版している。
2025年には『四段以上の力をつける　及川拓馬の詰将棋塾200』を出版。

・大平武洋（おおひら　たけひろ）六段
1977年5月11日生まれ　東京都北区出身
マイナビ出版から『これだけで勝てる』シリーズなどの初心者・中級者向けの書籍を多数出版している。また持ち時間を1分も消費しないで勝ったエピソードがあり早指しで知られている。

・瀬川晶司（せがわ　しょうじ）六段
1970年3月23日生まれ　神奈川県横浜市出身
奨励会三段リーグを退会。その後、会社員として勤務する傍ら、アマチュア将棋大会で活躍。
2005年、棋士編入試験で合格。史上初めて棋士編入試験を経て棋士となった。
著書に、自身の経験を基にした小説『泣き虫しょったんの奇跡』があり、映画化もされた。

・伊藤真吾（いとう　しんご）六段
1982年1月4日生まれ　東京都八王子市出身
書籍『よくわかる雁木』ではプロの難解な雁木をわかりやすく解説している。またYouTubeチャンネル「イトシンTV」では、将棋講座や対局動画などを配信している。

・柵木幹太(ませぎ　かんた)四段
1998年2月18日生まれ。愛知県西尾市出身。
名古屋大学工学部卒業。2024年に書籍『現代相居飛車の構造』を出版。相居飛車における仕掛けについて、形の違いによる様々な攻め筋、守り方を指南している。


・三浦孝介（みうら　こうすけ）指導棋士四段
1997年11月28日生まれ。宮城県出身。
2019年に奨励会を三段で退会。
現在は司法書士事務所を営みながら将棋の普及・指導を行っている。