新四段誕生のお知らせ
更新:2022年03月12日 19:25
3月12日(土)に東京・将棋会館で行われました第70回奨励会三段リーグ戦(2022年10月~2021年3月)18回戦において、岡部怜央三段と徳田拳士三段が四段昇段を決めました。
最終成績は岡部三段、徳田三段ともに15勝3敗です。四段昇段日は2022年4月1日付となります。次点は、14勝4敗で片山史龍三段です。
岡部怜央(おかべ・れお) 棋士番号 331
- 生年月日
- 1999年4月8日生まれ (22歳)
- 出身
- 山形県鶴岡市
- 師匠
- 加瀬純一七段
- 奨励会入会
- 2011年9月
- 三段リーグ入り
- 2016年10月(第60回奨励会三段リーグ戦から)
- 得意戦法
- 相掛かり
- 趣味
- サウナ
- 将棋を始めたきっかけ
- 祖父と兄が指しているのを見て覚えた
徳田拳士(とくだ・けんし) 棋士番号332
- 生年月日
- 1997年12月9日生まれ (24歳)
- 出身
- 山口県周南市
- 師匠
- 小林健二九段
- 奨励会入会
- 2010年9月
- 三段リーグ入り
- 2018年4月(第63回奨励会三段リーグ戦から)
- 得意戦法
- 角換わり
- 趣味
- 釣り、体を動かすこと、アウトドア
- 将棋を始めたきっかけ
- 祖父と父が指しているのを見て