九段昇段 年少棋士ベスト5

更新:2021年07月03日 20:00

九段昇段年少棋士ベスト5

2021年7月3日現在

                           
  棋士名生年月日九段昇段日九段昇段時年齢 昇段理由
1 藤井聡太(現役) 2002年7月19日 2021年7月3日 18歳11カ月 タイトル3期獲得
2 渡辺 明(現役) 1984年4月23日 2005年11月30日 21歳7カ月 竜王2期獲得
3 谷川浩司(現役) 1962年4月6日 1984年4月1日 21歳11カ月 名人1期獲得(※①)
4 羽生善治(現役) 1970年9月27日 1994年4月1日 23歳6カ月 タイトル3期獲得(※②)
5 南 芳一(現役) 1963年6月8日 1989年2月22日 25歳8カ月 タイトル3期獲得
※①谷川は1983年6月15日に第41期名人戦第6局で、加藤(一)名人に勝って名人位を奪取、九段昇段の資格を得たが、当時は翌年の4月1日付で九段に昇段する規定だった。
※②羽生は八段昇段(1993/4/1)前にタイトル3期を達成していた(第17期棋王戦第4局=1992/3/16=に勝って防衛)が、当時は1年以内の飛び昇段ができない規定だった。

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