2018年度「将棋日本シリーズ JTプロ公式戦/テーブルマークこども大会」 東京大会 記者発表会

更新:2018年10月17日 17:50

2018年度「将棋日本シリーズ JTプロ公式戦/テーブルマークこども大会」東京大会の記者発表会が10月17日(水)、東京・将棋会館「研修室」で行われました。

将棋日本シリーズは、『将棋で「ココロ」を育てたい。』をテーマに、今年で39回目の"見て学ぶ"「JTプロ公式戦」と、18回目を数え国内最大規模に発展した"指して学ぶ"「テーブルマークこども大会」。そして、大会に先立ち実施する"聞いて学ぶ"「テーブルマークプロ棋士訪問授業」を含めた3部構成で実施いたします。日本の伝統文化である将棋を通じて、地域社会の活性化および青少年の健全育成に貢献したいとの想いから全国11地区にて実施しております。

11月18日(日)に幕張メッセ国際展示場ホールで行われる「将棋日本シリーズJTプロ公式戦/テーブルマークこども大会」東京大会だけの新企画として、「詰将棋迷路」が発表されました。

詰将棋迷路
将棋日本シリーズ総合事務局 稲葉眞弘 様

詰将棋迷路 概要

  • 本大会の参加経験者でもあり、詰将棋作家としても活躍中の藤井聡太七段に詰将棋を作ってもらいその作品を迷路と合体させたゲームです。
  • 詰将棋は「7手詰」です。
  • 迷路には7ヵ所の関所があり、各関所には詰将棋の問題と回答(正解と不正解の2種類)が掲示されています。
    参加者は正しいと思った指し手を選択し迷路を進みます。初手から最後の7手目までの全てが正解の人のみ迷路を脱出できます。
  • 見事脱出した人には藤井聡太七段のサイン入り「詰将棋迷路突破証明証」を差し上げます。
  • 参加資格は、当日来場している小学生以下のお子様(参加者、同伴のこども)とその付添いとしての同伴者です。
    ※「詰将棋迷路突破証明証」はゴールしたお子様のみに差し上げます。

藤井聡太七段作詰将棋

公式ホームページ:https://www.jti.co.jp/knowledge/shogi/index.html

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