高見泰地六段が2戦目も制す、叡王戦決勝七番勝負第2局
更新:2018年04月28日 21:26
第3期叡王戦決勝七番勝負の第2局、金井恒太六段VS高見泰地六段戦が4月28日(土)に福岡県宗像市「宗像大社」で行われ、高見六段が金井六段を135手で破り2勝目をあげました。
本戦トーナメントでは、豊島将之八段、渡辺明棋王、丸山忠久九段らトップ棋士に勝利して勝ち進んできた高見六段。前局に引き続き2連勝となり、初タイトル獲得に向けた好発進を切りました。
第3局は5月12日(土)に宮城県宮城郡「瑞巌寺」で行われます。
叡王戦決勝七番勝負の模様は、ニコニコ生放送と叡王戦中継ブログと日本将棋連盟モバイルで中継をいたします。ぜひご覧下さい。
本対局の投了図(日本将棋連盟ライブ中継より)