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森内俊之九段に紫綬褒章

更新:2017年11月02日 05:00

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紫綬褒章を受章した森内俊之九段

この度、平成29年「秋の褒章」において、森内俊之九段(日本将棋連盟専務理事 47歳)が紫綬褒章を受章することになりました。
紫綬褒章は、長年にわたり学術・芸術上の発明、改良、創作に関して事績の著しい者に授与されるものです。将棋界での褒章受賞者は14人目になります。

森内九段コメント
「将棋界で紫綬褒章を受章しているのは偉大な先輩ばかりのため、受章の話を聞いたときには驚きましたが、とても光栄に思っています。佐藤康光会長とは中学生のころから、盤上で切磋琢磨し、勝ったり負けたりいろんな思い出があり、深いつながりを感じています。その佐藤会長と同じ年に紫綬褒章を受章できるのはとても嬉しく、将棋界においても名誉あることだと思っております。
専務理事になる前は自分の対局を中心に考えていましたが、専務理事になってからは、将棋界をどう盛り上げていくかを考えてきました。今後は将棋界を後輩たちにとって、やりがいのある魅力的な世界にしていきたいと思っています。今でも将棋界は多くのファンの皆様や関係者の皆様に支えていただいていることを強く感じていますが、より多くの方に将棋の魅力を伝えて、この世界を発展させていきたいと思います」

日本将棋連盟 褒章受章者名簿

受章順・肩書は受章当時
氏名(受章当時) 生年月日 受章時年齢 受章年月日・種類  
木村義雄十四世名人 明治38年2月21日生 55歳 昭和35年11月3日 紫綬褒章 *棋界初
升田幸三九段 大正7年3月21日生 55歳 昭和48年11月3日 紫綬褒章  
塚田正夫九段 大正3年8月2日生 61歳 昭和50年11月3日 紫綬褒章  
大山康晴十五世名人 大正12年3月13日生 56歳 昭和54年4月29日 紫綬褒章  
丸田祐三九段 大正8年3月30日生 62歳 昭和56年11月3日 藍綬褒章  
原田泰夫八段 大正12年3月1日生 59歳 昭和57年11月3日 藍綬褒章  
廣津久雄九段 大正12年2月26日生 63歳 昭和61年4月29日 藍綬褒章  
二上達也九段 昭和7年1月2日生 60歳 平成4年4月29日 紫綬褒章  
加藤一二三九段 昭和15年1月1日生 60歳 平成12年4月29日 紫綬褒章  
米長邦雄永世棋聖 昭和18年6月10日生 60歳 平成15年11月3日 紫綬褒章  
中原誠十六世名人 昭和22年9月2日生 60歳 平成20年4月29日 紫綬褒章  
谷川浩司九段 昭和37年4月6日生 52歳 平成26年11月3日 紫綬褒章  
佐藤康光九段 昭和44年10月1日生 47歳 平成29年4月29日 紫綬褒章  
森内俊之九段 昭和45年10月10生 47歳 平成29年11月3日 紫綬褒章  

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