第23回大山康晴賞授賞式の模様
更新:2016年09月14日 16:06
2016年9月8日(木)東京・将棋会館にて「第23回大山康晴賞」の授賞式を執り行いました。
第23回大山康晴賞受賞者
- 個人分野
- 広瀬 修市 様
眞部 利應 様 - 団体分野
- 株式会社マイナビ 様
蓮華院誕生寺 様
前列:左から蓮華院誕生寺 宗務長 川原光祐様、眞部利應様、日本将棋連盟会長 谷川浩司、株式会社マイナビ出版 代表取締役社長 滝口直樹様
後列:左から 加藤桃子女王・女流王座、森下卓九段、日本将棋連盟女流棋士会会長 清水市代女流六段、佐藤天彦名人
約80名が来場した式は、日本将棋連盟谷川浩司会長の挨拶、大山康晴賞選考委員代表の東京将棋記者会会友島田良夫様から選考経過報告があり、賞状、正賞(銀製の記念扇子)、普及功労金の授与、祝辞、各受賞者謝辞へとすすみました。
写真左:谷川会長挨拶
写真右:島田様より選考経過報告
[賞状の授与]
写真左:眞部利應様
写真右:株式会社マイナビ出版 代表取締役社長 滝口直樹様
蓮華院誕生寺 宗務長 川原光祐様
[祝辞]
森下卓九段
[謝辞]
写真左:眞部利應様
写真右:株式会社マイナビ出版 代表取締役社長 滝口直樹様
蓮華院誕生寺 宗務長 川原光祐様
※尚、個人分野受賞の広瀬修市様は欠席されました。
その後受賞者を囲んでの祝賀パーティーが行われ、盛会の内に終了しました。
- 大山康晴賞
- 日本将棋の普及や文化の振興のため、各方面で長年にわたり多大な貢献をされた方に贈られるものであり"アマチュア普及の功労"としてその功績を称え、一層の向上発展を目的に平成6年に創設されました。