第17回大山康晴賞授賞式
更新:2010年09月28日 13:36
2010年9月10日(金)東京・将棋会館にて「第17回大山康晴賞」の授賞式を執り行いました。
第17回大山康晴賞受賞者

- 個人分野
- 立谷 純一 様
榊 久雪 様 - 団体分野
- 北九州市 様
詰将棋パラダイス 様
写真:左から北九州市首都圏本部丸山聡本部長、立谷氏令夫人、立谷氏、米長会長、榊氏、榊氏令夫人、詰将棋パラダイス水上仁編集長
約80名が来場した式は、日本将棋連盟米長邦雄会長の挨拶、大山康晴賞選考委員代表の日本将棋連盟西川慶二理事より選考経過報告があり、賞状、正賞(銀製の記念扇子)、普及功労金の授与、祝辞、各受賞者謝辞へとすすみました。
写真左:米長会長挨拶
写真右:西川理事より選考経過報告
[賞状の授与]
写真左:北九州市
写真右:詰将棋パラダイス
[祝辞]
写真左:小林健二九段
写真右:福島県支部連合会長田嘉郎会長
[謝辞]
写真左:立谷純一氏
写真右:榊久雪氏
その後受賞者を囲んでの祝賀パーティーが行われ、盛会の内に終了しました。
- 大山康晴賞
- 日本将棋の普及や文化の振興のため、各方面で長年にわたり多大な貢献をされた方に贈られるものであり"アマチュア普及の功労"としてその功績を称え、一層の向上発展を目的に平成6年に創設されました。