矢内女流名人「さいたま輝き荻野吟子賞」を受賞

更新:2007年01月31日 11:51

矢内理絵子女流名人

このたび、矢内理絵子女流名人(27歳)が第2回「さいたま輝き荻野吟子賞」を受賞いたしました。
授賞式は2007年2月2日(金)14時~、さいたま市のホテルブリランテ武蔵野にて行われます。

本件に関する問い合わせ
埼玉県総務部 男女共同参画課
TEL048-830-2921
さいたま輝き荻野吟子賞について
日本初の女性医師で埼玉県出身の荻野吟子にちなみ、埼玉県が男女共同参画社会づくりに功績のあった個人や団体を顕彰するため、平成17年度に創設された賞です。
さいたま輝き荻野吟子賞は個人部門、団体部門、事業所部門の表彰があります。今回の個人分野の受賞者は矢内理絵子女流名人の他に、宇津木妙子さん(元ソフトボール女子日本代表チーム監督)、長島房江さん(県伝統工芸士)が受賞されています。
矢内理絵子女流名人のコメント
「さいたま荻野吟子賞に選出していただいたこと、大変光栄に思います。 将棋界だけでなく、広く活動を認めていただけたことが、とても嬉しいです。今回の受賞をきっかけに今後も、棋力向上・普及活動に頑張りたいと思います。」
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