激動の平成を生きた棋士や観戦記者たちは、将棋界をどう見てきたのか
佐藤天彦名人が指された瞬間、驚嘆の声をあげた一手とは?「鮮烈さも然ることながら、合理性もあって、勝利に導いた一着」と語るその手についてお話を伺いました。
2019.04.29
渡辺明二冠に平成で印象に残る対局を振り返っていただきました。羽生善治九段、藤井聡太七段との対局に渡辺二冠が感じた将棋戦術の変遷は?
2019.04.28
女流棋士会会長・山田久美女流四段が振り返る平成の棋界。「初めて狙いにいった」と語る第22期大山名人杯倉敷藤花戦を通して感じたこととは?
2019.04.27
「印象に残っているのは、里見女流四冠のことになる」と語る渡辺弥生女流初段。驚きと期待を感じさせるスターの誕生をどのように感じていたのでしょうか。
2019.04.26
「週刊将棋」元編集長・雨宮知典さんに平成の将棋界を振り返っていただきました。「対局が続くのはとても幸運なこと」と語る雨宮さん、その理由とは?
2019.04.25
道場の先生のすすめで「将棋世界」の棋譜を並べて出会った谷川九段の△7七飛成。山口絵美菜女流1級が詰将棋を創作するきっかけにもなった将棋とは?
2019.04.24
平成という時代を通して観戦記者はどのように変わってきたのか。観戦記者の蝶谷初男さんにこれまでに出会った観戦記者の方々を振り返っていただきました。
2019.04.22
観戦記者の相崎修司さんに平成の将棋界を振り返っていただきました。「将棋史上最も素晴らしかったタイトル戦は?」と聞かれたらあなたはどのシリーズを思い浮かべますか?
2019.04.18
上田初美女流四段の思い出の一局。母になってはじめてのタイトル戦で"上から降ってくるような感覚"で指した一手とは?女流棋士としての喜びについても語っていただきました。
2019.04.16
「7七の地点が光って見えた」と谷川浩司九段が語る、2100局以上の公式戦史上最高の一手とは?平成の時代の移り変わりについても振り返っていただきました。
2019.04.11
高野秀行六段の忘れられない一局。61年ぶりとなるプロ編入試験での瀬川晶司六段との対局を振り返っていただきました。初めて並べ返した▲3九歩に高野六段が感じたこととは?
2019.04.09
清水市代女流六段が語る、最も印象に残った対局とは?全冠達成時の思いや、最近のリコー杯女流王座戦で感じたこれまでとの違いについて語っていただきました。
2019.04.04
佐藤康光九段が棋士の凄みを感じた郷田九段の「7五歩」。時を経て再評価されたこの手から佐藤九段が考える、平成という時代の将棋とは?
2019.03.26
羽生善治九段が語る、大山康晴十五世名人との対局。米長邦雄永世棋聖も加わってガチンコ勝負の感想戦が行われた第15期棋王戦を振り返ります。