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限定グッズ
LIMITED GOODS

コラボレーション腕時計

SHOGI HEISEI
MEMORIAL MODEL

「平成」の時代では「棋才」により繰り広げられた戦いの中で、多くの伝説が生まれました。この度、「棋才」の歩(あゆみ)が長く人々の心に残り、共に新しい時代の時を刻んでいけるよう、将棋連盟オリジナルデザインの腕時計を企画いたしました。この腕時計は日本の職人技の粋を集めた高級時計ブランド「MINASE」とコラボレーションした「SHOGI HEISEI MEMORIAL MODEL」として限定販売いたします。職人技の結晶で生み出されたMINASE のFIVE WINDOWSデザインを基に、将棋盤をイメージしたダイヤル( 文字盤)やインデックスやリュウズに駒のデザインをあしらった、大変希少な限定MODELです。シンプルでありながら、平成という歴史の重みを感じる存在感のある逸品の誕生です。
SHOGI HEISEI MEMORIAL MODEL
日本の技を伝えるMINASEとのコラボレーション腕時計

日本の技を伝えるMINASEとの
コラボレーション腕時計

「MINASE」は、時計部品や精密切削工具の製造を手掛ける協和精工が「独創的なジャパンメイド」をテーマに平成17年(2005)に立ち上げた高級時計ブランドです。
独創的なジャパンメイド
100年後も語れるモノ創り
「100年後も語れるモノ創り」をブランドコンセプトとしている「MINASE」は、秋田県皆瀬町という山間の工房で、精密研磨で培われたノウハウを活かし、一つ一つ“熟練職人の手仕上げ”にこだわり製造されています。年間製造の本数はわずか600本で、大量生産とは異なるこだわりのモノ作りが一心に継承されています。
「MINASE」の大きな特徴であるケースなど外装部品を分解組み立てしている構造は、日本の伝統文化の一つである組木細工を応用した“MORE(Minase Original Rebuilding Equation)構造”と呼ばれ、その日本の精密な技術が世界でも注目を浴びています。平成30年からは、本場スイスで発表されジュネーブの高級時計店が取り扱いを始めています。
MORE(Minase Original Rebuilding Equation)構造

このように改めて日本の伝統工芸の芸術性や優れた精密度を誇る技術が、
世界でも高い評価を得ている今、製造の現場でもその文化を継承していく大きな
ターニングポイントとなっています。
将棋盤と駒をモチーフにした限定オリジナルデザイン
将棋界も多くの日本の伝統工芸の文化に支えられています。そして、共に将棋を通じてその文化を国内外に伝えていきたいと考えます。今までも、そしてこれからもずっと「時間」と向き合い、戦い続ける「棋才」の象徴として将棋盤と駒をモチーフにした限定オリジナルデザインとなっております。

MINASE FIVE WINDOWS
midsizeの商品特徴

日本の技を伝えるMINASEとのコラボレーション腕時計

完璧な鏡面加工を実現する「ザラツ研磨」

ザラツ研磨という完璧な鏡面加工を実現するための下地処理。
スイスでもこの技術を持つ職人はほとんどいないという幻の研磨で、
MINASE が世界に誇る匠の技の一つです。

FIVE WINDOWS
また、このFIVE WINDOWSの特徴としてムーブメント・文字盤・インデックス。三位一体の立体感を最も愉しめるのが横窓からの景色があります。異なる表面処理の金属とサファイアガラスが生み出すハーモニー。正面からは窺い知れない職人のこだわりをここからご覧いただけます。また、唯一無二の立体感をより美しく表現するために、針の先端をほんの少しカーブさせているのがポイントになっています。

何度でも分解組立可能。傷ついた部品だけ交換できる「MORE構造」

「100年後も語り続けることのできる時計を作る」その目標に向けて開発したミナセの特許構造がMORE構造(Minase Ori ginal Rebuildi ng Equation)です。日本の組木細工(※)にインスパイアされた、ケースやブレスレットなど外装部品を何度でも分解組立できる設計です。分解ができるため、傷ついた部品のみの交換が可能となっているのも顧客満足の大きなポイントとなっています。MINASEは、一本の時計の中におよそ500の工程を要する気が遠くなるような緻密な作業の結晶です。独立したムーブメント・文字盤・インデックスを、寸分の狂いもなく重ねることで生まれる究極的なMINASEのモノづくりは丁寧な磨き込み、粘り強い作業がベースにあるのです。
100年後も語り続けることのできる時計を作る

組木細工とは ※

組木は、切り込みを入れた木材同士をつなぎ合わせ、がっしりとした立体に組んだり、材を延長することができたりする木造建築の技術。その歴史は平安時代にまで遡ります。その技術からヒントを得て、江戸時代には組木細工として四角い木辺を止め金具を使わずに組立てたり、解体したりする玩具、いわば立体パズルが生まれました。高度なデザインと日本ならではの巧みな木工芸技術は日本工芸の粋ともいえます。

MINASE × 日本将棋連盟コラボレーション腕時計

棋才 ―平成の歩―
企画商品

MINASE × 日本将棋連盟コラボレーション腕時計

SHOGI HEISEI
MEMORIAL
MODEL

  • 日本将棋連盟 限定柄の正絹引き染め風呂敷包みの桐箱入り
  • 平成を彩った将棋界の名場面写真のポストカード(17枚)セット
  • 桐箱内は平成の棋才である谷川浩司九段、羽生善治九段、清水市代女流六段による直筆揮毫の和紙貼りという特典付き
MINASE × 日本将棋連盟コラボレーション腕時計

販売開始日時 3月22日(金)10:00〜