公文が小学生将棋名人戦の協賛に!公文杯第47回小学生将棋名人戦のお知らせ
更新:2021年11月10日 15:40
このたび令和4年1月よりスタートする第47回小学生将棋名人戦より、株式会社公文教育研究会(代表取締役社長池上秀徳氏)に新たに協賛いただくことが決定しました。
小学生将棋名人戦は1976年の第1回大会から今年で47回を迎える伝統ある小学生将棋大会です。渡辺明名人や羽生善治九段を始めとする数多くのプロ棋士を輩出し、予選には毎年3,000名以上の選手が参加する小学生将棋の最高位を決める大会となっています。
株式会社公文教育研究会は、第23回から第32回大会も協賛いただいています。公文杯小学生将棋名人戦は、将棋を通じた小学生の健全な育成と将棋普及を目的とします。
【公文杯第47回小学生将棋名人戦大会概要】
- 名 称
- 公文杯第47回小学生将棋名人戦
- 主 催
- 公益社団法人日本将棋連盟
- 協 賛
- 株式会社公文教育研究会
- 後 援
- 文部科学省
- 開催日
- ○都道府県予選 令和4年1月〜令和4年2月
○東日本大会 令和4年3月27日(日)
西日本大会 令和4年3月21日(月・祝)
○決勝大会 令和4年4月24日(日)
*例年通りNHKによる収録が行われ、準決勝・決勝戦の模様はNHK「Eテレ」で放送予定 - 参加資格
- ・令和4年4月2日現在(新年度に)小学生であること。
(令和4年4月に中学生になる生徒は、出場できません)
・都道府県予選は在住地を優先とする。
・その他、性別や棋力は問わない。
【日本将棋連盟 佐藤康光会長のコメント】
この度、小学生将棋名人戦の協賛に公文教育研究会様にご協力いただくこととなりました。将棋を通じた小学生の健全育成という弊社団の活動にご理解を賜り、深く感謝申し上げます。子どもたちの将棋を指す真剣な眼差し、将棋を通じた健やかな成長を願い、今後も子どもへの将棋普及と発展に向け邁進してまいります。
【公文教育研究会 池上秀徳代表取締役社長のコメント】
この度、将棋を通じた小学生の健全な育成と将棋普及を目的とした伝統ある小学生将棋名人戦に、協賛という形で協力させていただくこととなりました。
KUMONは「個々の人間に与えられている可能性を発見し、その能力を最大限に伸ばすことにより、健全にして有能な人材の育成をはかり、地球社会に貢献する」ことを理念とし、子どもたちに、高い学力のみならず、自ら学んでいく力を身につけてほしいとの思いで実践を積み重ねております。
本大会への協賛を通じて、子どもたちの健全な育成を応援させていただくとともに、参加者の皆さまが持っている力を存分に発揮され、全国で素晴らしい熱戦が展開されますことを心よりお祈り申し上げます。