第31回アマチュア竜王戦 開催報告
更新:2018年06月25日 10:38
第31回アマチュア竜王戦(主催:読売新聞社・日本将棋連盟)が6月23日(土)・24日(日)に東京都港区「チサンホテル浜松町」にて開催され、決勝戦で栃木県代表・桐山隆さん(48)が神奈川県代表・小山怜央さん(24)を破り、22年振り3度目の優勝を果たした。桐山さんは宇都宮市在住の会社員で過去にアマ竜王戦では第8回(平成7年)、第9回(平成8年)の2回優勝、また第51回アマチュア名人戦優勝(平成9年)、第26期朝日アマチュア名人戦優勝(平成15年)などの実績がある。
優 勝:桐山 隆(栃木)
準優勝:小山 怜央(神奈川)
第3位:古作 登(奈良)
第4位:橋嵜 卓万(鳥取)
【前夜祭】
主催者挨拶 日本将棋連盟会長・佐藤康光九段
主催者挨拶 読売新聞社東京本社文化部長・前田恭二様
大会審判長・羽生善治竜王
乾杯のご発声は東京都支部連合会・小針俊郎会長
恒例の選手自己紹介
今回最年少である宮崎県代表・清水将馬君(15歳。高校1年生)
【大会】
大会の模様
今回最年長である武蔵正憲さん(福島県代表。64歳)
前アマ竜王(招待)の藤原結樹さん
前アマ準竜王(招待)横山大樹さん(北海道・左)VS竹下貴重さん(東京)
準決勝1。桐山隆(栃木)-古作登(奈良)戦。羽生善治竜王も加わり和やかな感想戦。桐山さんが勝ち決勝戦に進出
準決勝2。小山怜央(神奈川)―橋嵜卓万(鳥取)戦。こちらは小山さん24歳、橋嵜さん19歳の若者対決。小山さんが勝って第29回大会(H28)に続き決勝進出を決めた
3位決定戦。橋嵜卓万VS古作登戦
3位となった古作登さん
4位となった橋嵜卓万さん
決勝戦。小山怜央VS桐山隆戦。相居飛車の熱戦を桐山さんが制し、22年振り3度目の優勝となった
優勝の桐山隆さん。48歳での優勝は大会最年長となる
惜しくも準優勝となった小山怜央さん
優勝の桐山さんには将棋連盟専務理事・森内俊之九段と大会審判長・羽生善治竜王より賞状、楯が、また読売新聞東京本社・田中聡編集委員より優勝賞金50万円が贈られた。
左から森内俊之九段(将棋連盟専務理事)、第3位・古作登さん、優勝・桐山隆さん、準優勝・小山怜央さん、第4位・橋嵜卓万さん、審判長・羽生善治竜王
本大会の成績優秀者は第32期竜王戦(プロ公式棋戦)出場の選考対象となる。