将棋日本シリーズ中国大会結果報告
更新:2015年09月11日 14:10
将棋日本シリーズ中国大会JTプロ公式戦/テーブルマークこども大会が、9月5日(土)に広島市西区の「広島サンプラザホール」で行われました。
こども大会の低学年部門は広島市の鷹取尚弥さん、高学年部門は倉敷市の荒瀬啓介さんが優勝しました。
また、JTプロ公式戦の渡辺明JT杯覇者対行方尚史八段戦は持将棋(297手)指し直しとなり75手で渡辺JT杯覇者が勝ちました。
渡辺JT杯覇者は10月12日(月・祝)に行われる東海大会で三浦九段と対戦します。

参加者と記念撮影する左から、山口恵梨子女流初段、ひとりおいて山崎隆之八段、中村桃子女流初段

「ココロのたすき」に願い事を記入する参加者

多田倫彦中国新聞社事業センター長

呼子士朗テーブルマーク株式会社販売事業部中四国支社 支社長

三谷信利 広島将棋同好会支部長

大会の様子を見守る中村桃子女流初段

子どもに説明する山口恵梨子女流初段

詰将棋コーナー担当の山崎八段

写真左:低学年の部の感想戦の様子
写真右:高学年の部対局の様子

写真左:対局前にインタビューを受ける行方八段、右が渡辺JT杯覇者
写真右:対局中の渡辺JT杯覇者と行方八段

恒例の勝者による握手での見送り




