将棋日本シリーズ 大阪大会の模様
更新:2013年10月19日 11:45
将棋日本シリーズ 大阪大会 JTプロ公式戦/テーブルマークこども大会が、10月12日(土)、大阪市の「大阪市立中央体育館」にて行われました。
こども大会には1300人近い参加者を集め盛大に行なわれ、JTプロ公式戦もライブ観戦できるとあって約800人の将棋ファンにご来場いただきました。
JTプロ公式戦の久保利明JT杯覇者対丸山忠久九段戦は110手で久保JT杯覇者が勝ち、11月10日(日)に行われる東京大会で羽生善治三冠と決勝戦の対局を行ないます。
ちなみに、このカードは昨年と同じです。
(将棋日本シリーズこども大会公式サイト)

なごやかな雰囲気で行なわれたリハーサルの1コマ

対局時計の使い方をやさしく説明する奨励会員達

恒例の棋士(井上九段・上田女流三段・伊藤女流初段)による出迎え。これだけの大人数の記念撮影は珍しいこどもたちの生き生きとした表情が印象的

大人気のルーツコーナーとテーブルマークコーナー

谷川浩司日本将棋連盟会長

テーブルマーク(株)青木幹雄 大阪支店長

井上慶太 こども大会審判長(九段)

判定をする井上九段

対局を見守る上田女流三段

詰め将棋コーナーでの1コマ 誰を当てようかな

こども大会3位の表彰風景

壇上で挨拶する久保JT杯覇者と見守る丸山九段

インタビューを受ける低学年の部優勝の藤本渚さんと準優勝の松本大輝さん(右)
負けても満足そうな表情が素晴らしい

高学年の部決勝で対局する榊菜吟さん

大盤前の感想戦での様子。左が優勝した坂田雄介さん

壇上で表彰状を渡す谷川会長

盤上に集中する久保JT杯覇者 昨年と同一カードになった

前田四郎治JT大阪支店長から勝利者賞を受取る久保JT杯覇者

ひとりひとりと言葉を交わし観戦者を見送る久保JT杯覇者




