第63回社会を明るくする運動「親子ふれあいひろば」開催報告
更新:2013年08月06日 12:00
 7/20渋谷区・7/27足立区で法務省 社会を明るくする運動「親子ふれあいひろば」が開催されました。
 1つの将棋盤をはさみ、親子で対話をしながら駒を並べ、プロの作法を学びました。
正面を向いて親子で「お願いします」「まけました」「ありがとうございました」との挨拶で、暖かい雰囲気が会場に広がっていました。
はじめての将棋大会
日時:平成25年7月20日(土) 会場:更生保護会館(東京都渋谷区)

A組:優勝 岸本 玲央くん 準優勝 飯野 悠くん
B組:優勝 篠原 克希くん 準優勝 長谷川翔生くん
会場の様子

駒を並べるときの作法:駒箱の開け方・王将の位置等のお話を聞き親子で駒を並べます。

田中寅彦九段による指導対局

当日、ごろごろどうぶつしょうぎのブースも設けました。
- 主催:公益社団法人 日本将棋連盟
 - 共催:"社会を明るくする運動"東京都推進委員会・渋谷区青少年環境浄化連絡協議会
 - 後援:渋谷区教育委員会
 
ふれあい将棋教室
日時:平成25年7月27日(土) 会場:足立区役所内庁舎ホール(東京都足立区)

解説をする植山悦行七段、川上猛六段・福原政則指導棋士六段が所作の見本
プロはどちらが、駒箱を開けるか。王を持つのは。並べ方は。先手後手を決める方法は。
--------熱心に話を聞く子ども達。

植山悦行七段の指導を受ける参加者

川上猛六段の指導を受ける参加者

福原政則指導棋士六段の指導を受ける参加者
- 主催:公益社団法人 日本将棋連盟
 - 共催:"社会を明るくする運動"東京都推進委員会・足立区推進委員会
 




