霞ヶ関子ども見学デー 将棋ブースを文部科学省に出展

更新:2011年08月23日 15:05

「子ども見学デー」は、子どもたちが親の職場を見学すること等を通して、親子のふれあいを深め、広く社会を知る機会とするために、文部科学省が中心に始まった取り組みです。今年は、8月17日(水曜日)、18日(木曜日)を中心に、24府省庁等が職場見学や業務説明等を実施。文部科学省では、親子で防災や防災教育などについて考えるような取り組みも行いました。将棋は「心の復興」をテーマに出展、将棋世界8月号で掲載されている岩手県釜石市、岩手県大槌町での被災地への将棋指導、福島県での復興イベント、また、復興扇子販売による応援を記事にして展示しました。当日は、将棋指導も行い、駒の動かし方、指し方を教え、子どもたちとコミュニケーションを図りました。明治大学のインターンシップの学生さんにもお手伝いいただきました。

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インターンシップに参加した明治大学の学生によるレポートはこちら

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