所司和晴七段シャンチー(中国象棋)、チャンギ(韓国将棋)の国際大会に出場
更新:2009年08月27日 09:58
所司和晴七段は8月28日から9月3日まで中国山東省の新泰市で行われるシャンチーの世界選手権に日本代表選手で出場(日本選手は正式代表2名、ノンチャイニーズ枠6名の合計8名出場)。2年前の前回はノンチャイニーズ部門で3度目の優勝を果たしている。帰国は9月4日。結果は3勝3敗3引き分け。ノンチャイニーズ部門で5位でした。
9月22日から27日までマレーシアのペナンで行われるシャンチーのアジア選手権(個人戦)に日本選手権(1名)で出場。アジア選手権は隔年ごとに団体戦、個人戦が行われる。
9月27日帰国。結果は、2勝2敗3引き分け。18人中9位。
シャンチーのアジア選手権(個人戦)のホームページ
10月8日から11日(大会は9日、10日)に中国ハルピン市で行われる第1回世界チャンギ(韓国将棋)大会およびフォーラムに出場。
10月11日帰国。参加者は中国、韓国、日本(6名)、アメリカから約70名。ベスト32の本戦トーナメント一回戦で敗退。
JOCの第3回アジアインドアゲームズ(ベトナムのハヌイ)出場。
開催日程は10月30日(金)-11月8日(日)、このうちチェス・シャンチーに競技日程は11月3日(水)-7日(土)
アジアインドアゲームズ
11月9日(月)帰国。男子団体戦(3人1チーム)参加は6カ国で日本は6位。
写真は男子団体優勝の中国チームと対戦し、王斌選手(男子個人快速戦優勝)と引き分け。