勝又清和六段協力 視覚障害者移動支援×将棋イベント「AR巨人将棋」を開催
更新:2016年09月02日 11:15
勝又清和六段協力
視覚障害者移動支援×将棋イベント「AR巨人将棋」を開催します。
―社会技術研究開発センター(JST RISTEX)の研究プロジェクト ゲームイベント型実証実験―
社会技術研究開発センター(JST RISTEX)の研究プロジェクト「多世代共創による視覚障害者移動支援システムの開発」の一環として、巨大な将棋盤の上をプレイヤーが歩き回り「詰将棋」を解くゲームイベント型実証実験を実施します。移動を支援する位置情報技術や、AR(拡張現実)技術を組み合わせることで、視覚障害があっても、位置情報や音声情報を頼りに詰め将棋をプレイできるというものです。
- 日時
- 2016年9月3日(土)
- 会場
- 静岡グランシップ 展示ギャラリー1
- 参加者
- 視覚障害者オンライン将棋同好会のメンバーのうち、
協力を申出てくれた方11名 - 詳細
- http://ir.u-shizuoka-ken.ac.jp/ishikawa/2016/08/28/news20160903/
- 本件に関するお問い合わせ先
- 〒422-8526 静岡市駿河区谷田52-1
静岡県立大学 国際関係学部 教授 石川准
電話 054-264-5325
メールアドレス staff@sheep.u-shizuoka-ken.ac.jp
※一般の方はご覧いただけませんのでご了承ください。