叡王戦について

更新:2020年10月29日 19:30

このたび、公益社団法人日本将棋連盟と株式会社不二家は、第6期より叡王戦を共同で主催する運びとなりました。また、本棋戦には、ひふみ投信を運用するレオス・キャピタルワークス株式会社、株式会社SBI証券が特別協賛いたします。

6eiou20201029-1.jpg
左から 佐藤康光会長、株式会社不二家代表取締役社長・河村宣行様、レオス・キャピタルワークス株式会社代表取締役会長兼社長・藤野英人様

【第6期叡王戦】

主催
公益社団法人日本将棋連盟・株式会社不二家
特別協賛
ひふみ・株式会社SBI証券

<棋戦方式>

出場資格
全棋士(現役)
シード者
第5期の本戦ベスト4以上(永瀬拓矢王座、渡辺明名人、青嶋未来六段、佐々木大地五段)
実施方式
段位別予選(10月末~4月)
シード者を除く出場者にて実施。四段~九段まで、それぞれの段位別予選へ出場(第6期の段位基準日は10月6日付)。
・持時間はチェスクロック使用各1時間
・使い切ると一手60秒未満
・先手、後手は振り駒によって決定
本戦(4月~7月上旬)
シード者4名と段位別予選の通過者12名の計16名にて実施。
・持時間はチェスクロック使用各3時間
・使い切ると一手60秒未満
・先手・後手は振り駒によって決定
・本戦決勝(挑戦者決定戦)は一番勝負にて実施
五番勝負(7月下旬~9月)
豊島将之叡王と第6期本戦優勝者により第6期叡王決定五番勝負を実施。
・持時間はチェスクロック使用各4時間・使い切ると一手60秒未満
・その他、五番勝負の対局規定は別途定める

この記事の関連ワード

  • Facebookでシェア
  • はてなブックマーク
  • Pocketに保存
  • Google+でシェア

関連ニュース

一覧へ