大会・イベント・教室・例会等の運営におけるガイドライン
更新:2020年06月12日 16:25
日本将棋連盟では、大会・イベント・教室・例会等の運営におけるガイドラインを作成しました。各自治体の要請・指示に従うことを前提とした上で、活動再開の指針としてください。(太字部分は、2022年11月1日改定)
- 【参加者】
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1) 開催当日起床後に検温を行い、37.5℃以上の発熱や新型コロナウイルスの感染と似た症状が見られる場合は、運営者に報告のうえ参加を辞退する。
2) 会場では必ずマスクを着用し、咳エチケットを徹底する。
3) 対局の前後、会場入りの際には手指の消毒や手洗いを行う。
4) 対局終了後の感想戦は手短に行い、速やかに結果を報告する。
5) 大声での会話を避け、対局中はなるべく声を発さないようにする(挨拶、投了以外)。 - 【運営者】
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1) 開催当日起床後に検温を行い、37.5℃以上の発熱や新型コロナウイルスの感染と似た症状が見られる場合は、会場へは行かないこと。
2) 消毒液は会場内の複数個所に設置し、マスクの予備を用意する。会場内では、参加者・運営者共に必ずマスクを着用し、咳エチケットを徹底する。
3) 参加者名簿を作成し、連絡先等を把握しておく。
4) 大声での会話を避け、窓の開放や換気扇によって頻繁に換気する。(2方向の窓を開け、数分程度の換気を1時間に2回程度行うことが有効とされている。)
5) 適時、盤駒・駒台・対局時計・大盤等、多くの人が触れる備品や箇所を消毒する。
6) 対局等座席は、前後左右に余裕をもって配置する。(横幅180cmの机を使用する場合は、2面配置が可)
7) 指導対局は、隣との距離を確保し、密にならないよう実施する。(横幅180cmの机の場合は、2面配置が可)
8) 対局、指導対局は、一局1時間以内とする。
9) 教室、講座等は、1コマが1時間を超えないようにする。1コマごとに換気、手指の消毒や手洗いを行う。
10) 自治体のガイドラインに沿った形で、入場者の人数制限を行う。狭い会場の場合、保護者は別室に待機してもらう。
11) 懇親会は禁止とする。打ち合わせを行う場合は、少人数且つ短時間で行う。
12) 棋士・女流棋士との握手は禁止。写真撮影をする際は、密にならないよう気を付ける。
感染予防・拡大防止と、皆様の健康を守るために、ご理解ご協力の程よろしくお願い申し上げます。