藤井聡太七段が羽生善治九段以来の連続優勝 朝日杯将棋オープン戦 本戦トーナメント
更新:2019年02月16日 17:00
第12回朝日杯将棋オープン戦 本戦トーナメント準決勝、行方尚史八段VS藤井聡太七段の対局が2月16日に行われ、藤井七段が120手で行方八段に勝ちました。
藤井七段は同日に渡辺明棋王と決勝戦で対局し、128手で渡辺棋王に勝ち、羽生善治九段以来の朝日杯将棋オープン戦連覇を決めました。
藤井七段は第11期より参加しており、本棋戦の通算成績は14勝0敗(1.000)です。
渡辺明棋王VS藤井聡太七段戦の投了図(日本将棋連盟ライブ中継より)