2008年(平成20年)

第2回大和証券杯ネット将棋・最強戦
<大和証券グループ>

持時間各30分・切れたら1手30秒 振駒

郷田真隆九段 -第1回最強戦優勝者-
【出場に対しての抱負】 連覇を目指して頑張ります。
【1回戦対戦相手に一言】 名人戦以来勝てていません。星を返したい。

丸山忠久九段 -第1回最強戦準優勝者-
【出場に対しての抱負】 自然体で眼前の1局に全力を尽くしたい。
【1回戦対戦相手に一言】 御手柔らかにお願いします。

羽生善治二冠 -第1回最強戦ベスト4-
【出場に対しての抱負】
2回目の出場なので、今回は自然に対局が出来るのではと思っています。皆さんに楽しんでもらえるように頑張ります。
【1回戦対戦相手に一言】
渡辺竜王はネット世代の代表という感があり、対戦をするのを楽しみにしています。

三浦弘行八段 -第1回最強戦ベスト4-
【出場に対しての抱負】
第1回にも出場させて頂いたので、不安なく対局出来ます。大変なメンバーが揃っていますが、前回以上の成績を目指したいと思います。
【1回戦対戦相手に一言】
いきなり勢いのあるタイトルホルダーなので大変ですが、頑張ります。

森内俊之名人 -タイトルホルダー(名人)-
【出場に対しての抱負】
昨年に続き最強戦に出場することができ嬉しく思います。前回2局対局して感覚はだいぶつかめました。面白い将棋を指せればと思っています。
【1回戦対戦相手に一言】
1回戦から前回優勝者との対局ということで気合が入ります。踏み込み負けしないよう気を付けて臨みたいと思います。

渡辺 明竜王 -タイトルホルダー(竜王)-
【出場に対しての抱負】 初戦に勝てたら優勝を狙いたい。
【1回戦対戦相手に一言】 ネットでは勝たせて下さい。

佐藤康光二冠 -タイトルホルダー(棋聖・棋王)-
【出場に対しての抱負】
前回は1回戦負けだったので、今回は1局でも多く勝ち進める様頑張りたい。パソコンに釘付けになっていただける様な内容のある将棋が指せればと思います。
【1回戦対戦相手に一言】
村山五段は今一番伸びている若手で日々強くなっていると思いますが、まだまだ若いモンには負けませんよ。

深浦康市王位 -タイトルホルダー(王位)-
【出場に対しての抱負】
今回も出場出来て、大変嬉しく思います。昨年は1回戦負けで内容も悪かったので、良い対局を皆様に観戦して頂けるように頑張りたい。
【1回戦対戦相手に一言】
三浦八段はネット将棋のベテラン棋士。いろんな技に振り回されないように自分の将棋を指したい。

森下 卓九段 -棋戦優勝者(第28回JT杯優勝)-
【出場に対しての抱負】 1回でも多く勝ちたいです。
【1回戦対戦相手に一言】 若手強豪の一人ですので、思いっきりぶつかっていきます。

村山慈明五段 -棋戦優勝者(第38期新人王戦優勝)-
【出場に対しての抱負】
出場者の名前を見るだけで恐ろしくなるトーナメント戦ですが、精一杯頑張りたいです。ネット将棋は慣れているのでそれほど心配はしていません。
【1回戦対戦相手に一言】
1回戦から超強敵ですが、ネット将棋は何が起きるか分かりません。思いっきりぶつかっていきたいです。

久保利明八段 -2007年賞金ランキング7位-
【出場に対しての抱負】
公式戦を多くの方に見てもらえる機会はあまりないので、いい将棋を指したいなと思います。
【1回戦対戦相手に一言】
この棋戦に出てくるメンバーは強豪ぞろいなのですが、初戦から全力で戦いたいです。

木村一基八段 -2007年賞金ランキング8位-
【出場に対しての抱負】
出場できて大変光栄です。早指しですので、元気良く指したいと思います。
【1回戦対戦相手に一言】
棋界を代表する若手棋士との対戦を楽しみにしています。出来れば勝ちたい。あまり頑張らないでくれ。

谷川浩司九段 -2007年賞金ランキング9位-
【出場に対しての抱負】
第1回は初戦負けでしたので、1局でも多く指したいと思っています。
【1回戦対戦相手に一言】
対戦成績は殆んど五分ですが、第1回準優勝でもあり強敵です。しっかり練習してネット対局に臨みたいと思います。

阿久津主税六段 -2007年賞金ランキング12位-
【出場に対しての抱負】
全棋士参加の棋戦ではないので出場する事ができて光栄です。見て下さるファンに面白い将棋を見せたいです。
【1回戦対戦相手に一言】
木村八段の受け潰しにあわないよう頑張ります。

鈴木大介八段 -2007年賞金ランキング13位-
【出場に対しての抱負】
第1回は残念な結果でしたが、実は最近やっとパソコンを動かせるようになりまして、 日夜ネット将棋にハマっています。そういった意味でも今回は自信を持って大会に挑めそうです。
【1回戦対戦相手に一言】
初戦の森下九段は、非常に手厚くそして駒得を狙って来るので、早い動きで先攻していきたいと思います。

藤井 猛九段 -2007年賞金ランキング14位-
【出場に対しての抱負】
今回も選んでいただけてたいへん光栄です。前回は1回戦負けで悔しい思いをしたので、一番でも多く勝てるよう、全力を尽くします。
【1回戦対戦相手に一言】
久保八段とはお互い意地を張って矢倉になってしまう事が多いので、今回矢倉は止めましょう。(笑)

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