2007年(平成19年)

第1回大和証券杯ネット将棋・最強戦
<大和証券グループ>

持時間各30分・切れたら1手30秒 振駒

森内俊之名人
新棋戦の誕生は棋士として大変嬉しいことです。インターネットを通じてより多くのファンの方に将棋の魅力を知っていただければ素晴らしいと思っています。皆さんに喜んでいただけるような将棋を指せるよう頑張ります。

渡辺 明竜王
インターネット対局は数多くやっているので心配ありません。記念すべき第1回の優勝を狙って指します。また、毎週対局が見れるのでそれも楽しみです。

羽生善治三冠
今回が初めてのインターネット将棋公式戦ですので、どんな対局になるかとても楽しみにしています。ファンの皆様と一緒にライブの面白さを伝えることが出来ればと思っています。

佐藤康光棋聖
  新棋戦「大和証券杯ネット将棋棋戦」の誕生を大変喜ばしく思います。開設にあたりご尽力いただいた皆様に御礼申し上げます。慣れない面もあるかと思いますが優勝目指し頑張りたいと思います。

丸山忠久九段
  将棋界初のインターネットの公式戦なので、とても楽しみにしています。
まずは自分のペースをつかんでいきたいと思います。

糸谷哲郎四段
  このたびは、この様な非常に革新的な棋戦の第1回に参加させて頂きまして、とても名誉なことと思っております。出場される諸先生方より私は棋力に於いて一等劣ってはおりますが、ネットは私のホームグラウンド。地の利を活かして実力以上の力を発揮出来ればと願っております。

谷川浩司九段
ネット対局はあまり経験がないので新人のような緊張感があります。思い切って戦えるという意味でも1回戦は最高の相手です。155回目の対局がどのような展開になるのか楽しみです。

藤井 猛九段
ネット時代を象徴するこの新棋戦の記念すべき第1回に出場させていただける事を嬉しく思います。ファンの皆さんにリアルタイムで見ていただける事を意識して、力のこもった将棋を指したいと思いますので応援よろしくお願いします。

鈴木大介八段
  いよいよ新棋戦「大和証券杯」が始まりワクワクドキドキです。1回戦が「ネットの申し子」「ブログの帝王」こと渡辺竜王との事・・・。ネット将棋という事を考えると最強の相手と思いますが、何といっても私にとっての強敵は「クリックミス」でしょう(笑)。とりあえず1回戦で優勝候補の一角を崩すのが今大会の目標であります。

郷田真隆九段
初めての事ですので不安もありますが、楽しみの方が大きいです。白熱した勝負をお見せ出来る様に頑張ります。

森下 卓九段
出場メンバーになれて嬉しく思います。また、初戦の木村七段には勝ったことがないので、新棋戦での初勝利と二重の意味で是非勝ちたいと思います。

木村一基七段
出場出来て光栄です。一局でも多く指せるよう力一杯頑張ります。

深浦康市八段
新しい試みである大和証券杯に出場出来、大変光栄に思います。普段の対局と変わらず、又、パソコンの先には大変大勢の観戦者が居る事を考えたら、すごくやりがいのある棋戦だと感じています。1回戦から強敵ですが是非応援して下さい。

三浦弘行八段
初めての試みなので不安もありますが、観戦者の方々には盤を挟んで対局する勝負も面白いが、このネット対局も白熱していて面白いといわれるように頑張ります。

久保利明八段
初めての棋戦でもあり、普段の対局と違い多くの人に見てもらえるというのもあるので熱のこもったいい将棋を指したいと思います。

島  朗八段
最終枠で出場出来るのは幸運でした。普通に一局が終了出来ればと思っています。

link大和証券杯ネット将棋・最強戦トップページに戻る

linkこのページのトップに戻る