第11回朝日杯将棋オープン戦本戦 大盤解説会のご案内

更新:2017年12月26日 10:05

第11回朝日杯将棋オープン戦の本戦の一部を1月13日(土)、14日(日)、名古屋市で開催します。トーナメントの1回戦、2回戦(準々決勝)の計6局があり、8人の棋士が参加します。対局の模様を同じ室内で観戦できます。13日は、「永世七冠」を今月達成した羽生善治竜王らが出場。14日には、佐藤天彦名人や初出場の藤井聡太四段らがそれぞれ対局に臨みます。大きな将棋盤を使った解説会では、対局を終えた棋士も登壇予定です。

公開対局・大盤解説会
日程
1月13日(土)、14日(日)
両日とも1回戦は午前10時、2回戦は午後2時開始
場所
東桜会館(名古屋市東区東桜2-6-30)
会場までのルート案内[提供:NAVITIME]
https://www.navitime.co.jp/maps/poi?code=00011-050329319
ご自宅から会場までドアtoドアのトータルナビが無料でご利用頂けます。
解説・聞き手
解説:木村一基九段
聞き手:貞升南女流初段、中澤沙耶女流初段
※大盤解説会には、対局後の棋士も登壇します。
料金
各日、観戦S席6,900円、観戦A席5千円、観戦B席4千円、大盤解説会のみ2千円(高校生以下1千円)
申し込み等詳細
公式サイトをご覧ください。
12月26日午前10時発売。先着順。
お問い合わせ
朝日新聞社企画事業本部
メール:asahihai-shogiopen@asahi.com
主催
朝日新聞社、日本将棋連盟
協賛
東海東京証券、トーエネック、豊田自動織機、松坂屋名古屋店、明治

この記事の関連ワード

  • Facebookでシェア
  • はてなブックマーク
  • Pocketに保存
  • Google+でシェア

関連イベント

一覧へ