就位式では産経新聞社・飯塚浩彦代表取締役社長、日本将棋連盟・佐藤康光会長から主催者あいさつ、ヒューリック株式会社・西浦三郎代表取締役会長から協賛社あいさつがあり、就位状、賞杯、賞金の授与、豊島棋聖の師匠桐山清澄九段の祝辞、豊島棋聖から皆様への謝辞、花束贈呈、祝賀パーティーへと進みました。
産経新聞社・飯塚社長の主催者あいさつ
日本将棋連盟・佐藤会長の主催者あいさつ
ヒューリック株式会社 西浦会長の協賛社あいさつ
就位状授与
賞杯、賞金目録授与
桐山清澄九段の祝辞
「棋士になったのが16歳の時で、その時から将来タイトルを獲れるような棋士になりたいと思っていました。最初は実力が足りず遠い目標でしたが、20歳のころにタイトル戦に初めて挑戦してからは、現実的な目標となりました。タイトル獲得まで長い時間がかかり、つらい時期もありましたがファンの方々の応援で頑張ってこれました。今後は序盤から終盤までが一本の線になるような美しい棋譜を残せるように頑張りたいと思います」
花束贈呈
その後、豊島棋聖を囲んでの祝賀パーティーが日本将棋連盟・鈴木大介常務理事の乾杯の発声で始まりました
乾杯の音頭は、日本将棋連盟・鈴木常務理事