2012年より実施しております「将棋文化検定」の問題の中から毎週数題ずつ掲載していきます。
ぜひ挑戦してみてください。
2016年11月10日出題分 | |
1 | 昭和44年の名人戦で「師弟戦」が初めて実現しました。師匠の大山名人に挑戦した弟子の棋士はだれですか。 (1)内藤國雄 (2)有吉道夫 (3)二上達也 |
2 | 明治41年に棋戦を最初に主催した新聞社はどれですか。 (1)萬朝報 (2)時事新報 (3)都新聞 |
3 | 公式戦で対局者が遅刻した場合、原則として遅刻時間の3倍を持ち時間から引かれます。ただ天災や交通機関の事故による不測の事態の場合、例外規定があります。それはどれですか。 (1)遅刻時間を持ち時間から引く (2)遅刻時間の2倍を持ち時間から引く (3)持ち時間を引かない |
4 | 江戸時代の家元制度(当時の棋士の組織)で名人を決める原則的な制度はどれですか。 (1)将軍が指名 (2)家元同士の対局で決着 (3)家元同士の話し合い |
5 | 公式戦で終局後に勝者の反則がわかった場合、対局規定ではどう定められていますか。 (1)反則負けを適用する (2)対局終了時の勝敗を優先して結果は変わらない (3)無勝負として再戦する |