将棋写真家の中野英伴(なかの・えいはん、本名:なかのひでとも、1931年6月13日生まれ)氏が6月16日、胃がんのため、独立行政法人国立病院機構東京病院でご逝去されました。83歳でした。
中野氏は1975年の第34期名人戦から各タイトル戦、棋戦優勝者決定戦にて多くの棋士を撮影、その迫力ある棋士の対局写真は月刊誌「将棋世界」などに掲載され、将棋界に多大なる貢献をされました。また2011年には「第18回大山康晴賞」を受賞されています。
謹んでお悔やみ申し上げます。
将棋写真家の中野英伴(なかの・えいはん、本名:なかのひでとも、1931年6月13日生まれ)氏が6月16日、胃がんのため、独立行政法人国立病院機構東京病院でご逝去されました。83歳でした。
中野氏は1975年の第34期名人戦から各タイトル戦、棋戦優勝者決定戦にて多くの棋士を撮影、その迫力ある棋士の対局写真は月刊誌「将棋世界」などに掲載され、将棋界に多大なる貢献をされました。また2011年には「第18回大山康晴賞」を受賞されています。
謹んでお悔やみ申し上げます。