平成24年11月7日(水)に、第２０期大山名人杯倉敷藤花戦三番勝負の前夜祭が、東京都新宿区「日本青年館」にて行われた。倉敷市からも多くの方がご出席され、また女流棋士も多数参加し、盛大に催された。
主催の倉敷市・河田育康副市長より、両対局者の第一線での活躍を喜ぶとともに、三番勝負での健闘を祈念する言葉を頂戴した。
連盟を代表して、初の女流棋士からの理事となった谷川治惠理事が挨拶をした。
里見香奈倉敷藤花、挑戦者の矢内理絵子女流四段が、三番勝負にむける意気込みについて挨拶をした。
乾杯は、倉敷市文化振興財団・中尾強常務理事が行った。
中締めは、関根紀代子女流棋士会会長が行い、女流棋士による女流棋戦を一層発展させていく第一歩が踏み出された